野郎ラーメン@海浜幕張 ― 2010/05/11 23:23:00
大ふく屋と野郎ラーメンの新店立ち上げマネージャーのユウタが、神田の次に任されたのが、幕張。 其の開店日に応援に遣って来た。 海浜幕張駅からは1分の距離だが、小生の自宅は勿論、オフィスからも行き難い。 東京駅から京葉線と云うルートがベストだが、この日は歩くの嫌って総武快速線に乗って見た。 西船橋からのルートを案内するかと思った携帯だが、千葉からモノレールが早いと云う。 武蔵野線との接続が余程悪いタイミングだったのだろう。
ショッピングセンターの飲喰街の中に目指す御店を探すのは容易だ。 そう、行列と花束が目印。 花束の名札は八王子店の初日以上に著名人のオンパレードで、目を引く事請け合いだ。 10数人の並びだが、初日の所為か、「30分以上、御待ち頂きます」と御嬢さんが御触れだ。 そんなに広く無いとは云え、神田店の数倍以上のキャパが有る。 其れにしては、確かに回転が悪い。 席に着く迄30分だが、其処から丼が登場するのに更に15分程度有る。 「本日は御待たせして居りますので、御通しを用意致しました」、と蘖炒めを出して下さる。 テーブルの「パンチ汁」と、「カレーパウダー」を振って頂くと美味。 この回転率は、きっと直ぐに改善されると思うのだが…
ショッピングセンターの飲喰街の中に目指す御店を探すのは容易だ。 そう、行列と花束が目印。 花束の名札は八王子店の初日以上に著名人のオンパレードで、目を引く事請け合いだ。 10数人の並びだが、初日の所為か、「30分以上、御待ち頂きます」と御嬢さんが御触れだ。 そんなに広く無いとは云え、神田店の数倍以上のキャパが有る。 其れにしては、確かに回転が悪い。 席に着く迄30分だが、其処から丼が登場するのに更に15分程度有る。 「本日は御待たせして居りますので、御通しを用意致しました」、と蘖炒めを出して下さる。 テーブルの「パンチ汁」と、「カレーパウダー」を振って頂くと美味。 この回転率は、きっと直ぐに改善されると思うのだが…
此処は、大ふく屋と野郎ラーメンのW看板に為って居る。 券売機、入口、客席も全て共通なのだが、喰券も丼も両店の物が有る。 席に案内されると、ユウタの元気な声が聞こえて来るが、姿を拝む事は出来ない。 西川口店で御目に掛かったスタッフの方(今回は店長さんかしら)が、小生を覚えて居て下さったので、「宜しく」と伝えて頂く。 配膳口には、前島社長や林社長の姿が見え隠れする。 林さんは当然にしても前島さんも、大ふく屋の初日には必ず陣頭指揮をされて居る。 其の前島さんが、小生の一杯を自ら運んで来て下さった。 「ユウタは手が放せないから」、と云う御配慮なのだろう。 非常に光栄だったが、恐縮頻りだ。 周りの皆さんが、「あの人ダレ?」見たいな視線を小生に向けられるので、何だか誇らしげに振舞って仕舞った(笑)。 八王子店の初日の時も、我々が帰るのを見て取った前島さんが、ユウタにサインを送られて居た事を覚えて居るが、そう云う方なのだろう。 やっぱり、社長に為る人は違うんかな…
ユウタが腕を揮って居るで有ろうノーマルな野郎ラーメンは、オイリーだ。 油のレイアは厚さも可也有りそうだが、油々して居ないので、嫌な印象には為らない。 相変わらずの背油なので、此以上スープを油っぽくしては駄目だと思うが、良く計算されて居る。 スープ自体も結構スッキリ感が有り、神田店のスープ程には濁りが無い。 濁りがいけない訳では無いが、小生としては此方のスープの方が好みだ。 野菜や分厚いチャーシュウは、神田店と同じ印象だ。 背油の浮くスープは飲み干さなかったが、美味しい一杯だった。 神田店の様には来られないが、今回は2ヶ月も居るそうなので、時にはユウタの様子を伺いに来よう… あ、姿は見えないんだったな。