燦燦斗@東十条 其の75 ― 2010/05/27 01:01:00
前日はめじろ、渦と佳喰に満足した。 で、其の続きは燦燦斗。 前週は、御所様と偶然御一緒に為り、迂闊に金メジに言及して、反故にして仕舞った。 軽々に未定のスケジュールを口にしては為るまいぞ。 午後から雨、夕方から雷雨の予報だったが、最近の当日予報は的確だ。
扨、この日は「つけ麺」。 前日もめじろで、黒ざるを頂いて居るので、其れに合わせた。 燦燦斗のつけ麺は相当久し振りだと思う。 奥様にも表情にも、「あら…」が浮かぶ。 最初に七味を振って、直喰。 この極太麺をワシワシと直喰するのは、楽しみなのだ。 ボリュームが300gと麺量もタップリなので、相当、直喰しても大丈夫だ。 1/4程片付けてから、漬汁に浸す。 ラーメンのスープと同様の魚介豚骨なのだが、一層濃い。 節の風味のスープの比重は相当なものだが、諄さが無いので、するすると頂けて仕舞う。 ローストポークも堪能し、気が付くと、もう喰べ終わると云った感じで、ボリュームを感じない。 スープを少し残して、割って頂くのも楽しみだ。 久し振りの燦燦斗のつけ麺は、やっぱり、とっても美味。 満足して店を出ると雨の中の行列が長い。