今日の渦 其の309/今日のワイン 其の4382010/05/31 04:04:00

ミケーレ・キャルロ バルベーラ・ダスティ レ・オルメ (ジェロボアム)
MICHELE CHIARLO BARBERA D'ASTI Le Orme 2006

今日の渦 其の309/今日のワイン 其の438-1

毎年恒例、渦の開店記念日のBBQ。 差し入れのワインには何時も悩む。 2010年は、ミケーレ・キャルロ バルベーラ・ダスティ。 ミケーレ・キャルロと云えば、バローロが良く知られて居るが、此処の酸っぱく無いバルベーラなら、BBQの肉は勿論、焼そばや野菜、焼魚の醤油味にだって合う?だろう。 更に参加人数を慮って、ジェロボアムボトル。 所謂、Wマグナムで3リットルの容量。 会場は、例年通り江の島ヨットハーバーのテラスで、小田急の片瀬江の島駅から2キロは有ろうかと云う距離。 この距離を4キロのボトルを持っては来られない。 予め渦に運んで、芳実オーナーに車で持って来て頂いた。 しかし、この日はとても寒い。 日中も17度予想で、海辺と云う事を考えて、ジャケットの下にはセーターを着込んで行く。 例年なら文字通り煙たがられる火の傍で手を翳す女性陣…と云う気温。 大体の人が集まった処で、芳実オーナーの挨拶、濃厚常連のTさんの乾杯音頭で宴の始まり。

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オーストラリアのリンカーン・エステイトのシラーのボトルを沢山用意して有ったのだが、「折角だから飲んで呉れぇ」と早速にミケーレ・キャルロのバルベーラ・ダスティを抜栓。 勿論、口の部分の直径は普通のボトルと同じ(でないと、開けられない)なのだが、コルク栓の下部は異様に広がって居り、ジェロボアムならではの形だ。
ルビーカラーには紫が少し加わり、曇天とは云え、外光に透かすとプラスチックのコップでも映えるものだ。 BBQの煙の中では、アロマもブーケも有ったもんじゃないが、木苺や香草の香りなんだろう(笑)。 BBQに負けず香って来るので、多分、濃度の有るブーケと推測(無茶苦茶ね)。 口に含めば、ブラック系統の果実や菫に加えて、充分な樽香が感じられ、此れが少々の重厚さを造り出して居る。 穏やかなのかなと思って居ると酸味やタンニンばかりで無く、ココアやコーヒーの味わいが甘味と共に湧いて来て、パワフルな印象も併せ持つ様に為る。 其れが、酸味が大人しい事も有って、口当たりの円やかさに繋がる。 飲み頃迄、7~8年とバックエチケットに記載されて居るが、早飲みが効くタイプだと思うし、ジェロボアムの効果も有ったのか、良い感じだ。 推奨提饗温度の17~18度もドンピシャ(寒い日で良かった?)だった事も幸いした。 嬉しい事に売行好調(呑兵衛ばっかり…)で、3Lもあっと云う間に完飲! 良かったねぇ!!
BBQの後はカラオケ。 この時喫煙部屋に居たのが失敗で、頭痛に苛まれて、途中離脱の小生だったが、皆さん、更に3次会、4次会…と朝まで続く無限地獄?。 皆さん、無事っすかぁ~?

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