Collection of Essays by Claris Two

実は、前日に伺うプランも有ったのだが、諸事情でキャンセル。　この日はユウタの処へ行こうかとも思って居た。　だが、京葉線がストップして居るとの情報で断念。　と、こんな事情が重なれば、伺わない訳には行かない、燦燦斗。　出遅れたタイミングでは有ったが、御待ち６名。　小生の後ろに御一人が着かれたタイミングに、なんと、御所様が到着される。　即、後ろに廻って、御一緒させて頂く。　ラーメントピックでは、小生は御役に立たないのだが、其れでも色々と情報をインプットして頂く。

この日は、御所様も小生もラーメンを頂いた。　随分、暖かく、いや、暑い程の気温に為ったのだが、ラーメンを御願いしたのは、夜の為に御腹を空けて置きたかったからだ。　御所様もそんな思惑を御持ちだった様で、シニアの知恵だろうか？　でも、気温が上がろうと、ラーメンの旨さに変わりは無い。　濃厚、非諄のスープに接すると、「来て良かった感」に浸れる。　適度な魚介と豚骨が絡み、其処に燦燦斗ならではの世界が広がる。　太麺は２００ｇだが、軽く胃の腑に落ちる。　スープを完飲すると夜に響きそうで、断念。
御所様と金曜日を約して御別れする。