西尾中華そば 其の1152010/05/06 23:23:00

GW明けの最初の一杯は、西尾中華そば。 連休中にもMさん御夫妻と伺ったのだが、矢張、此処から「再開」。 連休明けは、ラーメンスケジュールに気を使う? インターバルが空き過ぎない様にと心掛けて居るのだが…

西尾中華そば 其の115-1

混雑前のタイミングだったので、亦もや「ざる中華」を御願いして仕舞った。 前日程では無いが、日差しが鋭い。 あれ、雨は延期に為ったらしい。 此位の気温に為れば、迷う事無く、つけ麺と云う選択に為る。 だが、直ぐに満席に為って仕舞い、西尾さんに御迷惑を御掛けして仕舞う事に…
前回は少し酔って居たが、この日は未だアルコールは入れて居ないので、味わいも良く判る。 この麺を直喰して、鹿児島の唐辛子粉の「ひらめき」との相性を感じてから、徐にこの特上スープに浸すのだが、本当に何時迄も直喰を続けたく為る。 「スープは更に美味いぞ」と、自らに云い聞かせてつけ麺として頂くのだが、自分で「ほら、ね」と頷く味わいだ。 この醤油感がタップリなのに円熟味が有り、複雑微妙なテイストは何時頂いても旨い。 「しょっぱさはどうですか?」と西尾さんが訊かれるが、小生にはピンポイントでマッチして居る。 或いは、一般的に云うと少し濃い?のかも… いや、ざる中華のスープなのだから、やっぱり此でベストだと思うなぁ。 白髪葱や西尾さんの特製チャーシュウと一緒に頂くと本当に美味い一杯を頂いたと云う気持ちに為る。 御馳走様でした。

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