ムタヒロ@国分寺 10回目2012/09/17 01:01:00

娘に貸したデジカメのレンズを返して貰いに行く。 通常なら、「返しに来い」なのだが、ムタヒロに寄りたいし、孫娘の顔も見たいし、で遠征。 開店の30分前にムタヒロに到着。 SPは確保したが、1分もせずに3名が到着され、あれよあれよと5人、10人、15人と行列は延びて、開店時刻には、もう小生の位置からはエンドが見えなく為って居た。 日曜日と云う事も有ったのだろうが、凄い人気だねぇ…と吃驚。

ムタヒロ@国分寺 10回目
扨、開店。 牟田さんは2号店の開店準備なのか、御不在。 当然?、鶏そばを御願いした。 相変わらずの鶏の風味、三つ葉の香り。 洗練し切らせないで、少しだけ田舎の印象を残したスープは大好きだ。 茹でる前に良く捏ねて提饗される太麺の喰感と小麦粉感にもとても好感が持てる。 生姜を少しずつ加えて、スープの味の変化を楽しみ乍頂く。 次回は何時来られるかな、と思い乍、盛大に見送って頂く(笑)。

だし屋@石川/藤沢 3回目2012/09/17 13:01:38

歯茎が腫れた… 体調が底を打つと此の症状が出る。 一種のアラートなので有る。 更に無理をすると頬迄膨らんで熱も出る、と長い付き合いなので承知して居る。 抗生物質と痛み止めが欲しくて、休日歯科診療所に駆け込む。 こう云っちゃ何だが、医師は何方でも構わなかった訳で…目出度く薬を処方して頂いて、扨、昼喰はどうしよう。 奥方は習い事に出掛けた(歯の件は面倒なので内緒)筈なので、カーナビでラーメン検索。 月曜定休を除外すると… お、「だし屋」が近い。 以前は良く通った店なので、懐かしいが、ブログを書く様に為ってからは3回目の訪問だ。
開店時刻迄駐車場で待って居ると、御兄さんが大きな○で開店を合図して呉れる。 あ、未だ「Aセット」は830円を維持して居る。(通い始めた頃は800円だった) 前回もAセットを完喰して膨満感に苛まれたのだが、懲りずに注文。 B級グルメはこうで無くちゃね。 前回のフォトは、3品纏め撮りだったので、今回は単品撮り。

だし屋@石川/藤沢 3回目-1
メインのラーメン。 家系なのだが、菠薐草では無くて若芽。 海苔は3枚。 チャーシュウは可も無く不可も無く。 スープと麺は、家系の其れで、偶に頂くと大層美味しく感じる。 少し、胡椒を加えるのが好みだ。

だし屋@石川/藤沢 3回目-2
餃子。 まぁ、こんなルックスで登場するのだが、ラーメンに見合ったそこそこな旨さ。

だし屋@石川/藤沢 3回目-3
半ライス以上有りそうだが、餃子用の醤油+辣油+少酢を塗して頂くのが好きで、ラーメンのスープとの相性も良い。
あ~満足。 だし屋は斯く有るべし。

今日のワイン 其の7642012/09/17 18:04:34

下北ワイン ピノ・ノワール
Sun Mamoru Winery Pinot Noir 2010

今日のワイン 其の764-1
シニアワインエキスパートのCさんが、東北旅行の御土産に持って来て下さったボトルを渦で抜栓。 下北にワイナリーが有るなんて知らなかったなぁ。 此のボトルはワイナリー限定販売らしく、「無ろ過」のシールが貼付して有る。 葡萄品種は、ピノ・ノワール。

今日のワイン 其の764-2
無濾過の所為か、ややブラウンにシフトした透明感の弱いレッドパープルのルビー色。 ブーケは儚いが、ジャミーな甘さを漂わせて居る。 とてもライトな液体で、飲み易く仕上がって居るが、所謂、シャブいと表現される水っぽさは意外な程に感じない。 ブーケと同じ印象のストロベリーの甘さが薄く広がる。 酸味も抑えられては居るが、品の良い果実感だ。 タンニンは探しに行かないと見付からない程で、アルコール感も無いので、女性にも勧め易い。 但し、ワインの初心者に限る…かも。 タッチが柔らかく滑らかなのだが、シルキーと云うよりもジョーゼットの感触だ。
Cさんのコメントとしては、2010年のヴィンテージが御奨めとの事。