ラーメン凪 炎のつけめん 其の33 ― 2012/09/27 23:23:00
此の夜、Bさんが naginicai に入られるとの情報が入る。 予定を修正して急遽、西新宿に向かう。 階段上には、バンちゃんの姿。 亦、御会い出来ましたね。 K姉さんも来られて賑やかに。 Bさんの計らいで、ワインのボトルを持って来て下さったのは、夏さん。 急階段でセラーを押し上げて居るのは、なんと牟田さん。 皆さん、有難う御座居ます。 牟田さんは「大つけ麺博」の準備の関係で来られて居らした様で、忙しく夏さんと出て行かれた。 亦、2号店に伺いますねぇ! 勿論、浜松町にも伺います。 あ、大つけ麺博出店中は2号店だけは御休みと伺った。
BさんやK姉さんとプレモルで乾杯。 ISO12800 だと矢張、多少ノイズが気に為るか… で、ノイズリダクションを強目にして再処理。 ってか、もっと絞りを開けるべきで、然すれば、ISO も落ちるだろう。 矢っ張り、ISO の上限は 6400 かな。 浅く茹でて、本来の青い美味しさいっぱいの玉蜀黍が摘み。
夏さんが持って来て下さったのは、黒ワイン。 以前にも此処で頂いた、マルベックのカオールだ。 濃厚なタッチでタンニンも充分なのだが、飲み易い口当たりで、K姉さんの御口にも合った様で、何よりだ。 ボケ具合(ピントの話ね)の良いBさんを背景に撮った。
後は、Bさん任せで、色々と…
先ずは浅蜊の酒蒸。 プリプリの浅蜊にバターと黒胡椒の風味が効いて良い感じだ。 1階の塩ダレを少々使ったと伺った。 そんな使い方も有るのね。 白髪葱と生姜の風味が酒蒸にはピッタリで美味しい。
Bさんの十八番の照焼鶏。 厚い肉に濃い目のタレで付けた少し甘目のテイストが凄くマッチして居て美味しい。 Bさんの鶏料理はとても小生の好みだ。
カルボナーラ。 「一反も麺」を使った逸品。 パセリやパルメザンチーズに加えて、ブラックペッパーの風味も良く効いて居て、此れは美味しい。 ハムの分量も適切。 渦でも中華麺を使ったカルボナーラを提饗して居た事が有るが、其れ以来の味わい。 あっと云う間に平らげる。
多少喉風邪が長引いて居り、此の夜は此処迄で、K姉さんのタイミングに合わせて失礼して来た。 ライダカさんに見送られて、新宿駅に向かう。 いや、伺えて良かった!