凪@ラーメン×ロックFES【BOOTCAMPvol.3】2012/09/12 01:01:00

凪@ラーメン×ロックFES【BOOTCAMPvol.3】-1
凪が参加されるラーメンとロックのジョイント、見たいなイベント。 Mさんに連れて行って頂いた。 【BOOTCAMPvol.3】(詳細は検索して下さい)、ローソンでチケットを販売する本格的なロックなコンサートで、渋谷のライブハウスも立派だ。 途中で生田さんにバッタリして、3人で入場。 ジャカルタから此の日の朝早くに帰国された西尾さん、其れに夏さん、生田さんと… おぉ、凪のトップ3で提饗するのか!

凪@ラーメン×ロックFES【BOOTCAMPvol.3】-2
稀有な機会なので、3ショットも撮って見た。
(注:撮影禁止対象外を確認して撮った(笑))
凪@ラーメン×ロックFES【BOOTCAMPvol.3】-3
西尾さんと夏さんの2ショットも良く撮れたので、載せちゃう。

凪@ラーメン×ロックFES【BOOTCAMPvol.3】-4
ラーメンは此方。 フォトは丁寧に増感して明るく、瑞々しくレタッチ。 油そばタイプでインドネシアは、ボロブドゥールの「ミーアヤム」の味わいとか。 当然、西尾さんのアイデア。 ミーは麺、アヤムは鶏なので、「鶏そば」と云った処だろう。 麺は太麺だが、喰感が変わって居る。 粉々した印象が有り、ボソボソして居るのにスイスイと喉越も良い。 タレがエスニックで和風な醤油と云うイメージで美味しい。 チャーシューと鶏の味わいも中々だ。 沢山のホット香辛料が用意されて居て、各自が自由に加えるので、皆が違うテイストに仕上がる。 とても辛いタイプも有るので、要注意でも有る。 小生は大人しく緑の奴を…って、此れが辛いんだそうで。 だが、辛旨かった。 ライムを絞って頂くと南国情緒が盛り上がる。 味玉も美味いが、此の日2個目だな(汗)。

ジョイントイベントとは、良く云った物で、ロックファンと「ラ族」(と呼ばれて居た)が、良く分離して居て、御互いにコアな話題に為ると「?」状態(笑)。 其れでもラーメン好きのロッカーの熱気とパフォーマンスで、皆さんノリノリ。 小生も場違い気分と戦い乍も最後迄、スタンディングでロックを堪能。 滅多に無い事(生涯最後かも)で、大いに楽しませて頂いた。 でも、ボリュームが凄くて、最後には人の声は何も聞こえなく為って仕舞ったなぁ。 MCは主催者の青木さんと伊藤エミさん。 御二人はラーメンも音楽もイケる様だ。 ラーメンミュージシャンの田中(TT)さんのベースも初めて聞かせて頂いた。 元ラーメン女子大生も幕間?に登場。 相変わらず、可愛いらしい印象の御嬢さん。 ホールには沢山のラ族に混じって、大崎さんの御姿も。
4時間近い興行で流石に少々草臥れたが、貴重な時間を過ごして湘南新宿ラインの最終電車に飛び乗る。 初電で行って終電(東海道線じゃないけど)で帰ると云う充実の一日。 皆さん(生田氏を除く(笑))、労って下さって、有難う御座居ました。

ロックンロールワン@町田 其の952012/09/12 23:23:00

翌週が夏休みだと、町田に伺う事も叶わないだろう。 と、閉店時刻に間に合うようにオフィスを出た。 最近は新幹線ばかりだなぁ…

御願いしたのは、「サラソバ」。 此の日は裏メニューで、信州産の「夢ちから全粒粉」の麺の用意も有ると嶋崎さんのブログで伺って居た。 幸い未だ売り切れて居ないとの事で、是非にと御願いした。
ロックンロールワン@町田 其の95
とても濃い色をした麺で、田舎蕎麦と云った風情だ。 綺麗に丁寧に盛り付けられた作品を崩し乍頂く。 凄く風味と云うか味わいの深い麺だ。 蕎麦風中華麺と云った感じ。 小生はこう云ったタイプの麺は凄く好みだ。 水出し昆布と醤油ダレのコンビネーションは最強だな。 其れに此の全粒粉の麺。 此を佳味と云わずにどうしよう。 和辛子を塗して頂くのは、嬉しいなぁ。 此の麺やスープには、特にマッチする様に思える。 ユウタの調理作業を見て居たのだが、辛子を皿の縁に乗せるのに、此だけ気を使うのか…と驚いた。 細く細くスライスされた胡瓜と鶏の白身は云うに及ばず、大葉や茗荷、いや、赤唐辛子や糸唐辛子迄も辛美味い気分に為る。 此を頂けて、遣って来た甲斐が有ったと沁みゞ。