シネコヤ 其の５ ― 2017/05/01 23:23:00
習い事の発表会のリハーサルを終える奥方が迎えに来て欲しいと仰る。 其の前に軽く御腹に入れて置きたい…なんて時、「シネコヤ」のカフェは打って付け。 道の反対側が駐車場と云うのも便利。 平日とは云えＧＷなので、大いに賑わった様で、サンドイッチからケーキ迄、全部売切れ。 最後の一切のキッシュを頂いたのは小生です。 御免なさい…
と云う訳で、筍と野菜のキッシュと紅茶。 どちらも凄く美味しくて、嬉しい。
開店祝花のファレノプシスも美しいが、楚と置かれた花のセンス。
「松葉海蘭」とシクラメンは「チモローゼス」かな。
今日の渦雷 其の１１７ ― 2017/05/02 23:23:00
随分と無沙汰を重ねて仕舞った「渦雷」。 久し振りの訪麺なので、１８００ｍを歩いて見た。 開店２０分前でＳＰ。 翼君とイッペイ君のオペレーション。
奥の席で渡した喰券は「味噌つけそば」。
はい、玉子は抜いて頂きました。 最初は「まぜそば」気分で麺喰したり、そぼろ肉を掻き混ぜて見たり… 流石に麺は美味いし、そぼろ肉はズーっと前からマイスターなのだ。 ルッコラと水菜と紫キャベツに加えて穂先メンマと柱メンマに鶏チャーシュウが乗る。
ピリ辛の付汁。 玉子でマイルドに転ずる計算なのかも知れないが、確りとした辛さが小生は好き。 蘖の根菜感と味噌風味が良い交わりで、コクが半端無い。 上手に仕立てる物で、麺との相性も最高。 残ったそぼろ肉を此処へ流し込んで掬うのが最後の御楽しみだ。
梅花空木が咲き出したので、最初の１輪を撮った。
最強ラーメンFes.＠シバヒロ町田 ― 2017/05/04 23:23:00
予定を詰め込んだ「緑の日」。 一日位はＧＷらしく過ごして見よう。 奥さんの発表会は夕方開演。 だが、大荷物を積み込んでの楽屋入をサポート。 駐車場は「EPARK」で終日駐車の事前予約。 何でも便利に為るモンだ。 田園都市線と横浜線を乗り継いで、町田へ。 辰也君の居る日だったら「天国屋」さんに廻っても良かったのだが、此日は居ないらしいので、「芹ヶ谷公園」で野草を撮る事にした。 谷間（たにあい）を利用した自然公園で、トイレや管理室を備えた「ちゃんとした」公園だが、如何せん植物の手入れは宜しく無い。 肥料不足で花を付けられない藤や躑躅とか、植え放しの菖蒲とか…予算の関係なのか、折角の環境を充分に楽しめない。 小生がレンズを向ける足元の花は元気ですが、ね(笑)。 １枚だけ…
立犬陰嚢（タチイヌフグリ）。 花のサイズは２～３ミリと極小。 そんなこんなで２時間程費やして遊びました。 日焼け止めクリームの効果抜群。 何でも進歩して居るねぇ。 「最強ラーメンFes.」の会場迄は歩いて１０分も掛からない。 娘一家との待ち合わせ時刻に「ムタヒロ」のブースに向かう。 横田基地が近いので、Ｆ１８とかAWACSとかが上空を行く。 ミサイルなんかは勘弁して欲しいね。
牟田さんもヒロさんも御不在だったが、懐かしい御顔が… 「naginicai」で腕を揮って居らしたＢさん。 久し振り、懐かしい… そう、Ｂさんは鶏料理が十八番。 トッピングの鶏肉を頂いちゃいました。 ＴＮＸ！
マイルドな塩テイストのスープ。 思わず、婿殿に「此れ、美味しいねぇ」。 沢山のショバ代を考えると赤字じゃないのかしらん。 麺は幅広平打で良くスープに合う。 たっぷりの葱もちゃんと味を調えて有り、切りっぱで無いのが流石。 ２種類のチャーシュウもクオリティが高い。 勿論、トッピングの鶏も最高。
娘と孫は隣のブース…
はい、小生は御呼びで無いらしい。
孫は６０ｇの煮干を物ともせずに…おい、風上で喰うなよな。
２杯目は「トナリ」の「東京タンメン」。
電算センターが東陽町に有った頃には良く伺った物だ。 とっても懐かしく美味しい。 そうそう、こんなテイストと盛付だった。 此れで一挙に御腹が膨れた。 連絡の不徹底？で、前売券が９枚も有るのよ(笑)…
半炒飯は会場でチケットを購入しなければ為らない。 風が強く丼を押さえて居る間に娘に頼んで運んで貰う。
「金沢ゴールドカレー」製らしいが、カレー屋さんの炒飯なの？ カレーのトッピングを御遠慮申し上げたからかな、小生にはイマイチに思えました。
孫娘所望の餃子は「おとど食堂」。
喰べ掛けを半分喰ったら怒られた(笑)。
此処でダンス好きの孫娘がどうしても、と云うのでステージに向かう。
「トッピングガールズ」だそうだ。 全部「ラーメンソング」なのにはワロた。 「大つけ麺博」を浜松町で遣って居た頃に比べると随分レベルアップしましたね～ 野太い掛声の追っ掛けさんも結構居らしてます。 ずっと孫娘を抱えて眺めて居ましたが、最年長と最年少の観客の組み合わせだったかも。 「撮影ＯＫ」の貼紙でしたが、「無料ハイタッチ」は御遠慮申し上げて置きました(笑)。
そんな間にも婿殿と娘は積極的に喰べて居た様で・・・
花鳥風月
志奈そば田なか
更に「雷」もフルトッピングで喰したそうですが、予定よりも早く婆様の発表会へ向かう。
