蔦のカップ麺2017/10/01 23:23:00

20代の頃、新卒の採用担当をして居た時の10月1日は「会社説明会」の解禁日だった。 全国を行脚したのが懐かしい。 狙いは当地の「美味しい御酒」だった様に想えるが…40年の時を経た此朝は、最寄海岸で金星と火星のランデブー(死語だねぇ)にレンズを向けて見た。 5時前のショットだが、日曜日でも早起きなので問題無い(笑)。
20171001 蔦のカップ麺-1

20171001 蔦のカップ麺-2
日の出には雲のフィルターが掛かり、穏やかな印象に。 こう云う御日様が好き…

20171001 蔦のカップ麺-3
何時の間にか釣人が御隣に… 海のサーファー連中には消えて頂いた(笑)。


帰宅して蔦のカップ麺。
20171001 蔦のカップ麺-4
販売中に…と思い、沢山買い込んだのだが、期間限定販売では無いとの事。 ずっと売るのかしらん? 其れは其れで大したもんだけど。

今日の蔦 其の2482017/10/02 23:23:00

油断した…此日の朝焼は素晴らしかった様だ。 駅に向う道で後悔頻りだったが、仲々予測は難しいね。 日の出の後に為って仕舞ったが、電車から1枚。
今日の蔦 其の248-1

クールビズの期間が終わり、スーツにネクタイの姿で巣鴨へ。 整理券を握って戻った昼休み。 今回は祐貴君のツィートに従って、味噌つけそばを熱盛で御願いして見た。 味噌つけも熱盛も普段は頂かないメニューだ。

今日の蔦 其の248-2
最初に酢橘を麺に搾り、直喰する。 美味しい麺は熱盛にしても佳い感じだ。 蜂蜜を少し垂らして見たが、直喰には甘過ぎるが、当然だよね。 沢山のロメインレタス、穂先メンマ、2種類のチャーシューに掛かるライトグリーンのソースは何だろう。 勿論、ホースラディッシュでは無い。 蔦の麺は冷盛のつけ麺でも其の長さと闘うのだが、熱盛と為ると捌き難さは相当で、不格好にも丼と漬汁の器間に麺の橋を作って仕舞う。

今日の蔦 其の248-3
漬汁のテイストは少し変わった。 当然の旨さでは有るが、少し和からの距離を取り、エスニックな印象が増した様にも思える。 成程、此れならハニーシロップともマッチしようと云う物だ。 但し、少しずつ足して行く事が肝要だ。

今日の蔦 其の248-4
こんな感じで饗される。

トイ・ボックス@三ノ輪 73回目2017/10/04 23:23:00

前日に喰した飯田商店のカップ麺。
トイ・ボックス@三ノ輪 73回目-01
祐貴君に支えて貰って…
トイ・ボックス@三ノ輪 73回目-02

朝喰は「蔦のカップ麺」。
トイ・ボックス@三ノ輪 73回目-03
名を馳せた御店にはカップ麺の商談が舞い込む様だが、最近のカップ麺は何れも美味しいよね。


一雨毎に気温が下る。 ジャケットを羽織って「トイ・ボックス」へ。 今回は「味噌ラーメン」をリクエスト。
トイ・ボックス@三ノ輪 73回目-04
鶏と味噌とオイルの三味一体感が良いね。 少しスパイシーなエスニックイメージが好み。 カボちゃんの一杯と喰比べするのが趣味なのだが、難しい状況に為って仕舞ったなぁ。


今宵の中秋の名月は拝めるかしらん、と空を見上げ乍、平塚駅から更にバスに乗って、終点迄足を延ばす。

トイ・ボックス@三ノ輪 73回目-05
江ノ島が少し寸詰まり(目の位置に建物が有って、大山椒魚に見える)に遠望されて(換算420mm)で撮った。 右の岩礁は「烏帽子岩」。

湘南平がこんな風に近くて。
トイ・ボックス@三ノ輪 73回目-06
風が冷たくて当らない場所を選んで、名月がシーキャンドルの向こうから昇って来るのを待つ。 あ゛~駄目…雲は厚いね~
トイ・ボックス@三ノ輪 73回目-07
申し訳程度に雲間から名月が顔を出して呉れました。