Collection of Essays by Claris Two

う～ん、カフン、花粉…そんな春一番。　西尾さんが新宿御苑の芝生で昼寝をしたいと、呟かれたそうだが、花粉症の方には厳し過ぎる強風だった。

そんな中、花粉症には無縁の御嬢さんが二人。　何がそんなに楽しいのやらと、羨ましくて思わずシャッターを切って仕舞った。　桜が咲いて居れば、更に素敵な絵に為って居ただろう。

金曜日の夜の居場所は、此処。　届物を渡して、力丸店長に先ずはビールを御願いした。

と、不思議な事が…　ビールのフォトを撮って居ると丸で注いで居る最中の様に泡がムクムクと育って、とうとう溢れ出して仕舞った。　どう居う現象だい？　溢れた時のフォトは慌てて仕舞ったので、撮って居ない。　だが、１枚目と比べて２枚目のヘッドが明らかに育って居る事が判るよね。　で、そんなビールで花粉を流して居ると、FILE さんとＤさんが到着。　体調イマイチのＤさんは、アルコールは御休み。

で、FILE さんばかりにワイン（ウッドブリッジのメルロ）を強要(笑)。　うむ、ジンファンデルばかりで無く、カベルネ・ソーヴィニヨンも残りそうだ（汗）。

摘みには、ユウキ社長にあのチャーシュウを焼いて頂く。　この厚みの喰感とクオリティ。　更に秘伝の？タレで、万全の旨さと呼びたい作品。

御二人に話し相手に為って頂いた後に頂いたのが、「焦がし葱ら～めん」。　川崎店の一杯も美味しかったが、流石に本店の味は違う…かも。　何時もの味のめじろの焦がし葱ら～めん。　スープも麺もめじろな作品。