今日の渦 其の6802016/07/01 01:01:00

此夜は「piccolo zio」を経由せずに「渦」へ。
今日の渦 其の680-01
先ずはビール。 そんな季節のピークを迎える年の前半の晦日。

今日の渦 其の680-02
ダレヤメセットの摘まみ。 此夜はケンちゃんが造って呉れました。 ハムの和物、焼竹輪、高知の魚、海葡萄…等と誤魔化す。

今日の渦 其の680-03
こんなんが用意されて居たので、
今日の渦 其の680-04
アルコールは「ジャパン」に決定。 折角の高知なので、「酔鯨」にした。

今日の渦 其の680-05
谷中生姜は実は大好きで、自宅でもガシガシ喰べる。 ミノルさんが丁寧にカットして呉れました。

今日の渦 其の680-06
御酒を「龍カ」にチェンジ。 兵庫の山田錦なら、必ず美味い。

今日の渦 其の680-07
ケンちゃんに御豆腐を焼いて頂いた。 鰹節との絡みで美味しい…日本人を漫喫。

今日の渦 其の680-08
鶏皮餃子は必ず頂く。 此無しの渦夜は有り得ない。

今日の渦 其の680-09
確りフルで御願いした「つけそば」。 麺を直喰して其の味わいを堪能する。
今日の渦 其の68010
別皿の具が沢山なので、何か楽しい。
今日の渦 其の680-11
そして、濃い味わいの付汁で締める。 嬉しい一杯、こんなコースで頂けるのが、「渦」の醍醐味だ。 御世話に為りました。

覇@金色不如帰 其の182016/07/01 23:23:00

「くろ喜」の「紫」が夏休み入り、此日から「夏麺」の提饗が始まった。 「夏麺」の提饗は金曜日だけでは無いので、麺スケジュールが少しフレキシブルに為った。 其処で、「金色不如帰」で金曜日だけにオープンする力丸君の「覇」に向かった。 「覇」は基本的には味噌テイストで、力丸店長と松本さんのオペレーション。 14時近いタイミングに為って仕舞ったので、そっと券売機を覗き込むと限定の「中華そば」のランプが消えて居ない。 汗を拭って席に着き、此れを頂けると思い、ホッとする。

覇@金色不如帰 其の18
他の曜日の醤油の作品とは全く異なるが、鶏が薫る醤油スープは大好き。 午の風味の味噌スープも良いが、小生の好みは此方。 少し餅々した喰感の麺も好みだ。 他の作品同様に穂先メンマに為ったのも歓迎だ。

53's Noodle 麺や五味@NEKTON藤沢 其の202016/07/02 01:01:00

前週は大賑わいで「喰べ損なった」…のは、寧ろ嬉しい状況だった。 扨、此週はどうだろうと、早目に「NEKTON藤沢」に到着。 翌日のBBQの主催者からリクエストの有ったマグナムボトルの調達にロックスオフへ顔を出して戻ると、辰也君の到着時刻だ。 「NEKTON藤沢」オーナーの三浦さんに手伝って頂いて「53's Noodle」のポスターをビルの入口と「NEKTON藤沢」の扉にペタリ。 そして18時を少しでも廻れば、カウンターに移って、カールスベルグを御強請り。
53's Noodle 麺や五味@NEKTON藤沢 其の20-01

此夜の辰也セレクションは、プーリアは「パスクアレ・コレッツィオーニ」のサンジョヴェーゼ。
53's Noodle 麺や五味@NEKTON藤沢 其の20-02
タッチが柔らかく、明らかに仏蘭西領内では産出しないサンジョヴェーゼ。 チェリーやベリーの風味はライトだが眩しい印象。 夏の夕方に頂くならこんな風情も悪くない。 スクリューキャップが小生の力では千切れ無くて、辰也君に御願いした。 伊太利亜人って力持ちなんだ。

53's Noodle 麺や五味@NEKTON藤沢 其の20-03
何時もの鶏チャーシュウ。 此夜は「味噌」で頂きます。 あ~、良く合うねぇ。 主麺への期待が高まる。

53's Noodle 麺や五味@NEKTON藤沢 其の20-04
此方はロースだが、適度な脂身の甘さが出て上々の出来。 チャーシュウが良いとワインのピッチが速い。

53's Noodle 麺や五味@NEKTON藤沢 其の20-05
サーモンXXして、造って呉れました。 ミニトマトを配しらって、洒落て見たのかな。 白ワインがベター? いえいえ、ライトな赤でも美味しく頂けます。

期待した主麺は味噌テイストの「中華そば」。
53's Noodle 麺や五味@NEKTON藤沢 其の20-06
明るい色相の味噌スープだが、テイストを裏切らないルックスをして居る。 少しだけ甘い味噌は何処か懐かしい味わいで、何処かに有りそうな印象は有るのに、似た味の店を思い描けない。 乗せて居るチャーシュウも味噌に合わせ、テイストのマッチングも御見事。 麺は縮れタイプでスープを良く絡める、 喰感は適度にモチィ感じで楽しんで頂ける様に思える。

此日は適度な空席数だったのだが、御客様が分散して来て下さり、勿論、偶々なんだろうが、理想的な展開で完売。 小生も確り頂く事が出来ました。 前週に続いて来て呉れたRちゃんやすっかり会社勤めが板に付いた「SだかKだか君」とゆっくり御話も出来ました。