今日の蔦 其の1272014/06/13 01:01:00

2号店、「蔦の葉」準備の為の御休み迄、此日を入れても4日間。
今日の蔦 其の127-1
木曜日の夜は臨休に為る事も有るのだが…と夕方迄情報をチェック。 大丈夫と踏んで、勇躍巣鴨へ向かう。 そう、雨は…此方は大丈夫そうでは無いかも。 最近、雨雲睨めっこで蔦る事が多いなぁ。 再開後の蔦は、夜営業が暫くは無いので、恐らく蔦で壱岐っ娘を頂くのは、此の夜で暫くは御預けだろう。 (でも、蔦の葉で呑んじゃうもんね) そんな想いで、どうしても奥のカウンターに付きたくて、早目に到着。 御掃除の湯澤さんの目が、「早い」と語って居た。
蔦の葉の告知を撮って居ると、珍しく祐貴君がフォトテイクをリクエスト。 湯澤さんとのツーショットだったが、高橋さんも入れて撮りたい、と思った… と、後で、XZ-10 を確認すると、こんなスリーショットが。
今日の蔦 其の127-2
想いは同じだった様で、小生が席を外した時にジタさんが、祐貴君の求めでシャッターを切って下さったのだろう。 

扨、頂いたのは何時もの様に、チャーシューと壱岐っ娘。
今日の蔦 其の127-3
こうして頂くと最高のコンビネーションだ。 蔦の葉でも、こんな事を許して頂けるだろうか。 2杯を空けた処で、醤油そばを御願いする。 何時もの1時間コースだ。 …でも、「もう少し後でも良いですか?」の声。 厨房の都合には逆らわない。 と、「もう一杯、どうですか?」、「う、うん…」 で、壱岐っ娘をもう1杯。

今日の蔦 其の127-4
そして、ジタさんと同じタイミングで、醤油そばを頂く。 矢張、前回に感じた様にテイストの変化を感じる。 より小生の好みにシフトして嬉しい。 今後、蔦の味わいがどうなるのか、蔦の葉のテイストは…気に為る処だ。 勧められる儘に、更に壱岐っ娘を。 あれあれ、もう暖簾を仕舞う時刻だ。 では、皆で乾杯しましょう。 どうやら、鼻から狙って居たのね。 楽しい時間の流れは光速。 湘南新宿ラインの最終時刻が迫る。 名残惜しいが、御先に失礼して来た。 亦、こんな機会が持てます様に。

紫 くろ喜 其の462014/06/13 23:23:00

此の日は、午後を御休みにして居た。 さぁ、秋葉原に向かおうとすると、SW2が豪雨の到来を告げる。 程無く、大粒の雨が落ちて来た。 1時間の辛抱の末に歩む道の湿度は、半端じゃない。 強烈な陽射で水溜が蒸発して行く。
其れでも、7名の方が御待ちの列に付き、色付き始めた紫陽花を1枚。
紫 くろ喜 其の46-1
数分でカウンターへ案内して頂けた。 厨房が3人体制に為り、回転は明らかに向上した。

紫 くろ喜 其の46-2

紫 くろ喜 其の46-3
此の日は、「鴨つけそば」のターンなので、迷わずに此。 春菊を絡めて直喰すると此の麺の秀逸振りが良く判る。 勿論、漬汁に浸した時の美味さも格別だ。 鴨肉や極太メンマも其々にとても美味しいが、全体的な作品としての纏まりが素晴らしく、究極の味わいにも感じられる。
フリークの御嬢さんとタイミングが同じに為り、御一緒させて頂く。 ひぇ~そんな大量の麺が、其のボディの何処に入るのでしょう? 頼もしい! 紫が御休みに為る迄の残り2回は、どう云う組み合わせで頂こうかと嬉しく悩んで居る。