紫 くろ喜 其の482014/06/27 23:23:00

2ヶ月一寸の夏の御休みに入る「紫 くろ喜」。
紫 くろ喜 其の48-1
最後の日は、10時45分の開店とアナウンスされた。 「蔦の葉」にも行きたいので、好都合とばかりにSPで訪紫。 其の頃、蔦の葉には3人が並んで居たそうで、身体がふたつ欲しいね。

紫 くろ喜 其の48-2

紫 くろ喜 其の48-3
暫しの別れを彩るのは矢っ張り、此。 「鴨つけそば」。 此を凌駕するつけ麺は、滅多に無い。 常設メニューでは屹度トップフェイバリット。 春菊を絡めての麺直喰。 仏蘭西麺麭にも使われる小麦粉で造られた麺は、パキポキの低加水。 味わいも然る事乍、喰感が素晴らしい。 スープのテイストと此の麺の組み合せは、もう何も云えない境地へと誘(いざな)って呉れる。 オニオンやカボスにも担うべき役割がアサインされて居るし、鴨肉の旨さ、極太メンマの味わい、全てが相整って居る。 此が暫く頂けないのは残念だが、翌週からは夏のつけそばや冷し麺を楽しみに伺う事にしよう。

紫 くろ喜 其の48-4
イチャイチャして居た烏を撮ろうとして、危うく XZ-10 を落とす処… アクロバティックにキャッチ。 小生の反射神経、未だ捨てたもんじゃない、と自己満足。