紫 くろ喜 其の462014/06/13 23:23:00

此の日は、午後を御休みにして居た。 さぁ、秋葉原に向かおうとすると、SW2が豪雨の到来を告げる。 程無く、大粒の雨が落ちて来た。 1時間の辛抱の末に歩む道の湿度は、半端じゃない。 強烈な陽射で水溜が蒸発して行く。
其れでも、7名の方が御待ちの列に付き、色付き始めた紫陽花を1枚。
紫 くろ喜 其の46-1
数分でカウンターへ案内して頂けた。 厨房が3人体制に為り、回転は明らかに向上した。

紫 くろ喜 其の46-2

紫 くろ喜 其の46-3
此の日は、「鴨つけそば」のターンなので、迷わずに此。 春菊を絡めて直喰すると此の麺の秀逸振りが良く判る。 勿論、漬汁に浸した時の美味さも格別だ。 鴨肉や極太メンマも其々にとても美味しいが、全体的な作品としての纏まりが素晴らしく、究極の味わいにも感じられる。
フリークの御嬢さんとタイミングが同じに為り、御一緒させて頂く。 ひぇ~そんな大量の麺が、其のボディの何処に入るのでしょう? 頼もしい! 紫が御休みに為る迄の残り2回は、どう云う組み合わせで頂こうかと嬉しく悩んで居る。

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