覇@金色不如帰 其の92015/07/10 23:23:00

「レッドホットメキシカン」
覇@金色不如帰 其の9-1
…んな物を喰べても大丈夫だろうか? 「覇@金色不如帰」の7月限定の作品。 限定だよね、と少々早目の到着。 久し振りの御日様に見送られると矢っ張り暑いね。 ジタローさんの後で色々と御話を伺えて、待時間の流れが早い。 先頭の御兄さんは大学のサークルか何かのグループの人。 二人目、三人目…と後から後から、御仲間が集まって来る。 四人目の到着迄は、全員で列の最後尾に並び直して居たのだが、御仲間が来る時刻が遅く為り、其の後、8人目が揃う迄、4人が割り込み。 後ろからクレームが出なかったし、前に居る小生が云うのも… で、黙って居たけれど、8人目は10人位前に入ったよねぇ。 若い集団がこんな事をするのを観るのは淋しい気分だ。 彼等は知らなかったと思われるが、特に限定提饗日は揉めるネタに為るのだが。

扨、其の限定だが、和名を「辛味噌つけそば」と云う。 ポスターには2度も「刺激のある」と云う表現が盛られて居る。 一寸だけ顔を出された山本さんに伺うと、「そんなには辛くして居ないですよ」との事。 過日の記事で「辛さは調整出来る」と書いたのは、誤報で「出来ない」そうです。  m(_ _)m 
覇@金色不如帰 其の9-2
力丸君が造って呉れた一杯。 紅いソースは何と「ハバネロ」だそうだ。 勿論、ピリっとは来るが、千切れる様な辛さには遠くて、麺の直喰が刺激的に為る程度。 パプリカ、アーリーレッドとピクルス。 其れに蓮華にはコーンが乗せれて居る。 麺は通常の金曜日のつけ用の平打麺。 途中でライムを搾って、更に直喰。 雰囲気が良いねぇ。

覇@金色不如帰 其の9-3
牛肉が隠れて居るのは普段通りだが、スープからは牛のニュアンスはそうは感じ取れない。 矢っ張り、辛さが前に出て居る。 だが、味わいの辛さなので、美味さが損なわれて居ない。 麺を落としては啜り上げるのだが、麺の冷たい温度が辛さを抑えて呉れるんだな。

覇@金色不如帰 其の9-4
別皿のサルサを加えると酸味が結構なレベルで増すので、少しずつ…が御奨めだ。 多くの豆等の具を掬った後に、あのトマト入りの鶏風味の割下を加えて頂く。 此処で酸味が更に加勢される印象だ。

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