小型雀蜂2014/08/09 13:34:20

最近、庭で雀蜂を頻繁に見掛けるとは思って居たが、巣を作られたとは思わなかったなぁ… 死んだ黄金虫(此れを捕喰する訳では無いと思うが)が幾つか落ちて居たので、奥さんが見上げると、其処にはこんなのが。
小型雀蜂-1
未だ直径が15センチ程で、小さい内に発見出来たのは良かったが、恐い顔で此方を凝視して居る。 巣からは「小型雀蜂」の特徴が教科書的に見て取れる。 比較的大人しい雀蜂で、写真を撮る位では襲って来ない。 「小型」の名称は「大雀蜂」に対して付けられた様で、黄色雀蜂よりは大きい。 老人や孫が刺されたりするといけないので、可哀想では有るが、駆除する事にした。 我町では、雀蜂の駆除は行政が無料で業者さんを派遣して呉れる。 丁度、シーズンの様で、1日に16箇所も廻るのだとボヤくオジさんが3分で方を付けて呉れた。
小型雀蜂-2
真中に写って居るのが女王蜂の亡骸… 御免なさい。

今日の渦 其の5722014/08/10 23:23:00

珍しく奥さんと待ち合わせて渦へ。 そんなプランを建てるから颱風が来る(笑)。 荒れ模様の日曜日の夜にも拘わらず、店内は大勢の御客様で賑わって居る。 丁度2席空いたタイミングに到着してラッキー。 厨房のスタッフは黒ばかりだが、イケメントリオなんだな…(笑)。

今日の渦 其の572-01
ロングなグラスが奥さんの。 此のフォト、我々夫婦のツーショット見たいに思えるなぁ(笑)。

ダレヤメセットにして頂いた。
今日の渦 其の572-02
「長い御皿ねぇ…」、「鰻屋さんに譲って頂いたんだ…」ww

今日の渦 其の572-03
ワインはカルルマニュスのセカンド。 ボルドーだが、メルローのバラエタルと変わり種。 洒落たエチケットのボトルは、適度にスパイシーで果実感も。 其にメルローらしい野山の風情が有り、好ましい。 濃厚過ぎずに奥さんにも気に入って頂けた様だ。 小生的にはもう少し熟成感が欲しいけれどね。

今日の渦 其の572-04
タレ焼きチャーシュー。 誰、撮る前に喰う奴は。

今日の渦 其の572-05
鶏皮餃子。 酸味の効いたタレで頂くのが大好き… シマッタ、奇数個で頼んで仕舞った。

今日の渦 其の572-06
メキシカンピザと次々に御願いする。 ワインにも合う、餃子の皮をベースにしたパリパリのベースにチーズと肉味噌。 当然、美味い。

今日の渦 其の572-07
半生の鰹節ですって。 軽くタレを振って、檸檬を搾って、サッパリと頂く。 冷酒とマッチしそうだ。 白ワインなら飛切ドライな奴で…

今日の渦 其の572-08
ケンちゃんの生春巻も頂く。 爽やかな印象乍、旨味充分でヘルシーな逸品。

今日の渦 其の572-09
本日のスペシャル?は、里芋衣被。 ハフ、ハツっ…と頂く。 皮の儘、被り付いて、下品に皮を吐き出したり、喰べたり(笑)。 胡麻塩に付けて頂く、とても美味しい。

何れも良い感じで久し振りに大量摂取。 常連のSさんを間に挟んで(御迷惑様でした)の御喋りは楽しく、時間の流れが速い。

今日の渦 其の572-10
珍しく奥さんも沢山召し上がっておらっしゃる。 和えそばは、丁度良いボリュームだった様だ。

今日の渦 其の572-11

今日の渦 其の572-12
ラストオーダーで、更に夜鳴きつけ麺をリクエスト。 麺もスープも変えたとの事なのだが、此だけ飲んで仕舞うと「美味しい」としか云えず、違いは判然としない。 確かに美味しい、締めの一杯。 此れが有る、出来るのが、「麺や Bar 」だ。
次回、もう一度味わってからコメントしよう。 ごめんなさい…
大きな満月は拝め無かったが、とても良い夜だったな。

そばはうす不如帰 其の432014/08/11 23:23:00

御盆に入ったが、不如帰は木曜日だけが臨時休業だと伺った。 其処で、月曜日の昼休みに幡ヶ谷へ。 日本海の颱風に向けての強い風は、南から吹いて来る割には涼しくて助かる。 前に並ばれて居る…のか、居ないのか、なのは、アメリカ人御二人。 "Do you stay in line ?" 力丸君に伺うと結構、外国人さんも来られるとか。

そばはうす不如帰 其の43-1

そばはうす不如帰 其の43-2
今回も支那筍つけ麺を御願いした。 此処3回連続だが、此、大々好きなのだ。 少し多目に直喰して仕舞う。 細切のメンマと合わせて頂くとソルティな味わいが凄く活きて、美味しい。 此の麺はとても好みだ。 放って置くと全麺的に直喰して仕舞いそうなので、漬汁を引き寄せる。 勿論、此の漬汁も凄く良くて、特に石蓴の磯のニュアンスが素敵だ。 矢張、週に一度は頂かなくては為らない。