今日の蔦の葉 其の１９ ― 2014/08/07 01:01:00
渦のスタッフの辰也君、Ａちゃん、其に常連のＮさんと巣鴨駅で待ち合わせて、シャッタータイミングで蔦の葉へ。 扉の前には既に御二人の姿が見えたが、先頭はカボちゃんだ。 皆を紹介して益々楽しく、賑やかに。
ビールで乾杯。 ３人の前には丼が４つ、５つと並べられる様子はヲタの図で有る(笑)。 そして、カボちゃんには、高橋さんが「今夜は何と何ですか？」と尋ねて居る。 何時も２杯だねぇ。 え？欠氷を２杯も喰べてから来たの？ えぇ？此の後、蕎麦屋さんに行くの！ 絶句モンで有る。
小生は鴨脂そばを頂いた。 少しだけスープを敷いて居るのが特徴で、混ぜそばや和えそばとは少し違う。 特にチャーシューにはオリジナルのソースが掛けて有るので、此処は混ぜないで頂くのが良い。 太麺と鴨醤油、オニオンの微塵切、オイルと上手いバランスで構成されて居り、特徴有る味わいを素直に堪能出来る。 オレンジとの相性は云う迄も無いが、やっぱり組み合わせの妙って有るよね。
皆さんも其々に堪能された様で、好い機会を御一緒出来たと嬉しく感じた。 実は辰也君のラーメンイベントでの好成績の祝宴を先延ばしして来たので、此のタイミングと思って居た。 「ワイン or カラオケ」の２択（笑）で、後者。 大いに盛り上がりました…とさ。 ロマンスカーで戻り、藤沢での２次会迄、大いに呑みましたねぇ…結局、Ｎさんと最終の東海道線に乗り込む。 初電で行って、終電で帰ったのは２０年振り位だ。
麺屋ＫＡＢＯちゃん 其の８０ ― 2014/08/08 23:23:00
前々日、蔦の葉でＳＰして居たカボちゃんに約束した様に金曜日の昼休みに霜降へ伺う。 遠い台風の影響も有り、不安定な天気。 予報には無かった雨雲を避ける様にタイミングを測って店の前へ。
冷しつけ麺を御願いした。 カボちゃんつの冷しつけ麺はとても好みなのだ。 少し甘くてピリ辛で、醤油感たっぷりで、良い印象。 グレープフルーツを搾るのも楽しいプロローグだ。 此日のチャーシューは何故か(笑)、高級豚だそうで、何時に増して美味。 細くてツルツルした喰感の麺は、冷しの適麺なのだ。 スープを最後に割るのは麺を浸して居た出汁水。 全部は飲み切れないのだが、最後迄楽しめる一杯だ。 暫くは味噌と冷しつけ麺の二刀流で行きたい。
食堂酒場 グラシア＠浅草橋 其の２ ― 2014/08/09 01:01:00
ラーメン屋さん以外の「喰べ日記」は殆ど書かない。 偶に、善行の御鮨屋さんで超絶なネタが提饗された時に、其のワンショット載せる位だ。 前回、カボちゃんに連れて行って頂いた浅草橋の「グラシア」。 此処では締めのラーメンの用意も有るし、ラーメン好きな御客様も多く来られると伺い、「其の１」を書いて居る。 で、今回は「其の２」。
「饗 くろ喜」から５分程の距離なので、オフィスから歩いて見た。 くろ喜ルートでは遠廻りに為るので、江戸通りを延々と行くと丁度、くろ喜さんに伺うのと同じ時間で到着。 未だ１７時を廻ったばかりと云う早い時刻。 マスターとマダムに改めて、自己紹介をして、色々と御話をするとラーメン話題は流石に豊富で吃驚。 渦や蔦にも御一緒する機会が有れば…
２５分も歩いて来れば… ビールは恵比寿。
御奨め頂いた的矢の岩牡蠣。 「清浄牡蠣」だそうで、とても綺麗。 濃厚なミルク、ヨーグルトチックなテイストで、シンプルに檸檬で頂くと美味。
五一ワインのメルロをグラスで２杯。
ベイクしたカマンベール。 香ばしさが加わって好きなチーズが更に…
ジャガイモが好きだと申し上げたら、グラタン風にして下さった。 クオリティの高い馬鈴薯をチーズの味わい、焼けた雰囲気で纏めて、カジュアルな旨味が最高だ。
もう、ラーメンは入らなかったけれど、一人で来ても良し、仲間と一緒でも良いし、静かな雰囲気で頂ける瀟洒な洋喰屋さんだ。
