今日の渦 其の301 ― 2010/04/25 16:19:37
前夜に娘夫婦と伺ったのだが、小生と奥さんは主麺をパスして仕舞った。 で、毎度のパターンで、翌日の日曜日の昼に再訪渦。 丁度、奥さんは渦近くの美容院でのメンテナンスの帰りで、一緒に伺う。
先に並ばせて、其処へ割り込む、なんて事は勿論せずに、駅で奥さんと待ち合わせて歩き出すと… なんと、行列は見えない。 そっと、扉を開けると空き席が有る。 心掛けが違うとこう云うものなのだ(笑)。 ラッキーとカウンターへ。 喉が渇いたと… 前日のワインでも足に来なかったので、少し安心して、内緒の一杯だけ、ね。 足の痛みが引いたので、GW開けには尿酸値を下げる薬を使い始めよう。
先に並ばせて、其処へ割り込む、なんて事は勿論せずに、駅で奥さんと待ち合わせて歩き出すと… なんと、行列は見えない。 そっと、扉を開けると空き席が有る。 心掛けが違うとこう云うものなのだ(笑)。 ラッキーとカウンターへ。 喉が渇いたと… 前日のワインでも足に来なかったので、少し安心して、内緒の一杯だけ、ね。 足の痛みが引いたので、GW開けには尿酸値を下げる薬を使い始めよう。
オペレーションに余裕の有る、芳実オーナーが、「3種盛、造りましょうか?」と小生の心を読んで呉れる。 嬉しいねぇ… と、其処へN子ちゃんも登場。 「噂して居たんだよ~」、「行列が無かったので…」と、ラッキー五重唱を謳歌して居ると、後客、続々々… 10分もしない内に行列。 うわぁ、本当にラッキータイミングだったんだね。
「つけ麺出来る?」、「最後の一杯が有ります」。 これだけ、幸運が続くと翌日が怖いが、有り難く、「宮崎地頭鶏と魚介の醤油つけ麺」を御願いする。 柚子胡椒をこの平打のやや縮れた太麺に塗して頂くと、とっても美味。 チャーシュウも亦、3種盛のチャーシュウとは違って、微妙な甘さが施されて居り、凄く好みだ。 だが、この日の一番は、スープ。 フォトでは端に収めて仕舞ったが、このスープは極旨だ。 鶏の風味の醤油への溶け具合が絶妙。 其処へピッタリの分量の魚介が香る。 この魚介の閾値での風味が素晴らしい。 元々は魚介が得意で無い小生も、渦の丁寧に処理された煮干は、問題無く頂ける… のだが、更にこの日は、芳実オーナーが微妙にアレンジして呉れた様だ。 珍しくスープを割って頂いたのだが、至高、最高。 屹度、芳実オーナーの一杯は、こうして素面で味わうべきなのだ。 でも、夜のバータイムもこの上無く、楽しいし、ワインも飲みたいし… そうだ、昼夜を分かたずに訪渦すれば良いのだ。 GWは通い詰めようかしらん?
奥さんは、「味噌ラーメン」のハーフ。 このテイストとこのボリュームが、奥さんの御気に入りだ。 店を出ると、13時30分で10人の方が御待ち。 芳実オーナーに御疲れの出ません様に。