今日の蔦 其の1832016/01/21 23:23:00

大寒の日の出は教科書的に美しい物だった。
今日の蔦 其の183-1
タイミングを合わせた様な寒波に震え(風邪、引きましたっけ?)乍、巣鴨に向かう。 松沢さんから「13時の整理券」を頂いて、再集合して驚いた。 30名以上の行列が…「整理券、配り過ぎじゃないか?」の声も聞こえたが、そうでは無く、異常に長居をする外国人客が居た結果らしい。 どんだけ居座るとこんな事に為るの? 斯く為る不行状が出来るのは中国からの御客様だけなんだけどねぇ、と溜め息。 1時間の待ちの間に外国語が沢山聞こえて来る。 御客様の半分は日本人じゃない様な状況。

此の日はタミ君に「塩そば」を造って頂いた。 前日に飯田商店の「塩」を頂いた事も有って、蔦の「塩」も喰したく為ったのだ。
今日の蔦 其の183-2
久し振りの「塩そば」だったが、飯田さんの一杯に勝るとも劣らぬ作品。 此も超絶美味だ。 白トリュフを使い始めてからは二杯目だが、成程と唸ざるを得ない。 醤油との「トリュフコンビ」が完成。 其れでも、塩には塩のトリュフ風味が有る物なんだと理解した。 乗せて有るのは、乾燥梅干の粗粒だったかしらん? 此が良い仕事をして居る。 いや、美味いね、掛け値無しに。 祐貴君が出張不在でも店はきちんと廻して行けます。 次の日曜日のテレビ番組、「情熱大陸」は彼を取り上げるそうだ。 凄いね、必ず見る事にしよう。 屹度、整理券配布終了時刻が亦、早まるんだろうけれど…