Collection of Essays by Claris Two

渦のボジョレー・ヌーボーの宴は、解禁日の翌夜の金曜日。　木曜日よりは集まり易いのと、実力者Ｃの鶴の一声で決した（笑）。

ロックスオフから仕入れたボジョレー・ヌーボーは、１０リットル。　会費にはスペシャルなラーメンも含まれて居るそうだ。　其れに各人が持ち込んだボトルが沢山…
何時もと同じ時刻に到着し、並ばないで（笑）「貸切」と貼紙の有る扉を開けると、おや、トップだ。

皆が揃う迄は…と、二人の御嬢さんとビールで乾杯。　直ぐに常連諸兄が集まり始める。

此れは、Ｔさんの御手製のビーフジャーキー。　適当に柔らかくて美味。

チリビーンズポテト。　フレンチとチリ（笑）の組み合わせ…偶には含水炭素も取らなくちゃと、良いコンビネーションで美味しい。

燻製３種盛。　味玉、ハーブローストポーク、カマンベール。　ワインに合わせるなら、少しスモーキーな方が面白い。　適度な燻度が宜しいですね。

此れは…　えーっと、何とか云うチーズ。　もう、覚えて居ません。

此れは…　えーっと、何かのサラダ、チリビーンズ和えかな？　真っ暗で、フォトにはノイズ出捲り。

スペシャルな一杯にも入る鶏チャーシュウ。　塩加減を強めて、御摘風にアレンジ。　此れもワイン、特にライトなボジョレー・ヌーボーには打って付けの美味。

「レッドホットチリペッパー」な、らぁめん一杯。　この夜のスペシャル。　どうやら、「チリ」の夜の様で…（笑）。　調理して居る時に赤い液体を振って居るのが見えたが、適度に辛い。　小生は辛味は普通に大丈夫なので、大変、美味しく頂いた。　エスニックなイメージの作品で、チーズを薄くしてオーブンした物（薄く焼くのが凄く大変見たい）や鶏チャーシュウ（だったかな？）、其れにこのテイストには外せない香菜（パクチー）が乗る。　芳実オーナーは、このレッドホット系は御得意なのだろう。　然り気無く振った、黒胡椒がこのテイストにもマッチするんだなぁ。

で、飲んだワイン、其の他のアルコールは、以下の者共。