らーめん美学屋@木場2010/11/13 01:01:00

新しいオフィス近辺のラーメン屋さんの開拓に勤しむ昼休み。 コンビニでも其の名を冠した「タンメン」が売られて居る有名店の「トナリ」の長い行列を横目に向かったのは、「美学屋」さん。 矢張、人気店の様で3人の方が御待ちだったが、帰る頃には10人を数えた。

らーめん美学屋@木場
何か乙張(めりはり)の無いフォトに為ったなぁ…

つけ麺も有るし、塩らーめんが好評なのだが、初回訪問だったので、小生的に基本の醤油らーめんの喰券を購入、750円。 カウンターだけで12席の御店だが、店内は綺麗な印象で、とても良い。 丁寧な造り方をされて居るが、其の分、調理時間は多少長い。 其の間に、拘りが書かれた張紙をじっくり読む。 座ってから10分程で、待望の一杯が提饗される。 小松菜を乗せたクリアなイメージの醤油スープ。 丼を持ち上げて啜ると、中々好みの醤油味で、魚介風味は其れ程には高く無いが、鶏との調和が良い。 そして、優しい味わいと云う小生好みのテイストだ。 三河屋製麺の麺は細麺と中太麺が選べるのだが、前者で御願いした。 加水率の高い麺でツルツル感がスープと見合って居る。 一方で、麺自体の風味はそこそこだ。 濃い味付けのメンマも好みの味わいだし、厚いバラ肉の煮豚のチャーシュウは、多少脂身が多いが、ホロホロで喰感も味わいも相当に好みで、嬉しい。 少し胡椒を加えると多少品が落ちるがインパクトが一寸香って良い感じだ。 完喰、完飲。 うん、此処は良いかも… ボリュームが多少少な目なのだが、此れ位で我慢して置くべき歳なのだ。 次回は塩らーめんを是非!

今日の渦 其の3472010/11/13 09:45:01

芳実オーナーの誕生日。 渦徒は集合、金曜日だし。 小生も金メジを失礼して、本鵠沼に伺う。 勿論、SPの心算だったのだが…、22時30分到着。 ブーケを用意した奥さんと伺うと既に大賑わい。 ま、当然だろうけれど。

今日の渦 其の347-1

ビールグラスで皆さんに改めて乾杯をして頂く。 やっぱり、暗いカウンター…(笑)。

今日の渦 其の347-2

奥さんが野菜スティック、小生はチャーシュウ3種盛。 この夜は、敢えて温かい色調で撮って見た。 もう、夜は寒い位だからね。 奥さんも、ハーブローストポークが一番好みだそうだが、シェアして平らげる。 最近は美味しいチャーシュウを沢山頂くが、ベースの安心感、安堵感見たいなプラスαが有るのが、渦のチャーシュウだ。 ま、原点だね。 皆さんとグラスを傾けたのは、何時ものサン・ビアッジョ。 大いに盛り上がるのだが、オーダーストップの時刻は直ぐだ。

今日の渦 其の347-3

芳実オーナーのブログで、一玉半のボリュームに為ったと伺った和えそば。 奥さんも少し摘まみたい、なんて時には丁度良い。 で、リニューアルされた「醤油ねぎ油そば」を御願いした。 そう、前日の昼にめじろで同じ作品を頂いて居るので…と、云う事も有った。 浸して居るソースは、ライトでタッチが優しい… 油そばなのに、と代々木の感想に似て居る。 渦の他の和えそばに比べると煮干風味が強く無いので、其れも小生向きだ。 一方で、麺は違う。 此方は以前よりも細い麺に変わって居るが、この麺も中々和えそばにフィットしたタイプで、ソースとの絡み具合も良い。 刻葱に加えて、焦がし葱も入って居るのも嬉しいが、香ばしくて良いなぁ。 刻んだチャーシュウにもソースがたっぷり絡み、此れも良いポイントだ。 やっぱり、上手い、巧い、旨いよねぇ。
更に賑わう皆さん(朝迄モードかなぁ)だが、流石に御疲れモードで、日付が変わって30分程で(…って)失礼して来た。