野郎ラーメン@神田 8回目2010/11/16 01:01:00

燦燦斗からオフィスに戻る途中、野郎ラーメンの神田本店を覗くと、ユウタの姿が有る。 で、会議を終えてから急遽訪ねて見た。 丁度、ユウタが幕張に移動する前に賄いの一杯を喰べると云う良いタイミングだった。 麺量を半分にして「野郎ラーメン」を造って頂いて、一緒に地下の席で頂く。 地下は初めてだが、畳敷でテーブルふたつと云う狭さで、密談には丁度良いかも。 新婚なのに相変わらずの忙しさの様で、奥様の覚えも目出度い筈が無いねぇ(笑)。

野郎ラーメン@神田 8回目

神田本店の野郎ラーメンは、幕張のスープよりもクリアだ。 其の分、野菜の甘さをより楽しめる様に思う。 今回も大蒜は抜いて頂いたが、野菜のボリュームは満点。 何時もの事乍、B級グルメ的な味わいは結構好きだ。 でも、スープ以外を完喰したら、御腹が一杯だな。

今日のめじろ 其の5622010/11/16 23:23:00

「また」と云われて仕舞いそうだが、この週も金曜日の夜は先約が有り、金メジには伺えない。 其れ処か、この週はこのタイミングしか無いと、遅い昼休みを加減して、遣って来た。 前日の燦燦斗の様に1席が空いて居る。 後客続々だったから、やっぱりツイて居るのかも知れない。 ツキも大事にキープして、年末ジャンボにでも使いたい処だが、此ばかりは、意に任せられない。
醤油ら~めんと焦がし葱の喰券を合わせて、Hちゃんに渡す。 新しい買い方だね。 「大盛に出来ますけど…」、何時も断ってばかりだが、律儀に訊いて呉れる。 御腹も減って居たし、「偶には」と御願いして見た。 Hちゃんも吃驚して居たが、長いめじろとの付き合いでも、大盛を御願いしたのは初めてだ。 まぁ、以前は大盛は無かったからね…
祐貴社長も既に奥の厨房で、ネット販売の作品の仕込みをされて居る。 新しい平打麺の試喰? スミマセン、大盛頼んじゃいました(笑)。 世の中、こう云うタイミングは少なくない。 前日に、燦燦斗と野郎ラーメンを梯子させた胃袋も労って遣らないとね。

今日のめじろ 其の562

扨、最初にスープを啜る。 この薄くは無いのに優しく、ライトに語り掛けて来るめじろの醤油スープは繊細で華麗。 このスープを味わえる限り、小生は代々木詣を繰り返すだろう。 沢山の具材を使って居るのに、魚介も動物も、野菜も…と良く纏まって居る。 箸を使って初めて、麺のボリュームに気付く。 一玉と半分だから、210g。 驚く様な量では無いが、確かに50%増しの印象が有る。 だが、このめじろの麺なら、あっさり完喰、完飲。 でも、バランスとか考えるとやっぱり、普通盛が作品的にはベターだろう。 御腹が空いて居ればこその選択肢。 チャーシュウも軽く炙って有って、スープに見合って居る。 メンマは薄くて小さいタイプに為ったが、大きくて分厚いメンコメンマよりもスープテイストとは合うだろうね。 大盛のボリュームに満足して、オフィスに戻る… バタバタ…