麺屋KABOちゃん 其の1312015/10/23 01:01:00

珍しく木曜日の夜に霜降詣。 KABOちゃんの営業時間は乱れる事が少なく無いので、余裕を見て18時に到着するつもりでオフィスを出る。

麺屋KABOちゃん 其の131-1
「舞茸チャーシュー炊込御飯」が有るって… 頂きたいけれど、「味噌中華」と両方は御腹に収められないなぁと申し上げると、「ラーメンと一緒に喰べると美味しいですよ」、とか仰る。 で、少々小盛で頂いた。
麺屋KABOちゃん 其の131-2
良いタレとチャーシューを御持ちですからね、流石に美味しいよね、判って居ました。 残り半分に為った処で、パルメザンチーズとペッパーを振って洋風仕立に味変を楽しむ。 こんな御楽しみも有ったのか。

麺屋KABOちゃん 其の131-3
味噌中華は相変わらずの「痺れ美味さ」が炸裂。 矢っ張り、カボちゃんの味噌は旨い。 此を頂く為にとても遠廻りして帰るのだ。

地元で捕まったのは、ピチーチ。 何杯飲んだかな…

紫 くろ喜 其の892015/10/23 12:12:00

雨が降って居なければ、「紫 くろ喜」のシェードの下で無くても良い… と云うか、季節が変わって、晴れの日にはシェードを延ばして居ない。 で、大分ゆっくりなタイミングに伺って、6番手。 もう30分程度なら木漏日に当っても問題無い気温に為った。
今回は「鴨つけそば」のターン。
紫 くろ喜 其の89-02
矢っ張り麺の直喰をバリボリ… 同じつけそばでも、金色不如帰とは全く違うタイプの麺なのだが、両麺とも小生の好みにピッタリと嵌る。 幡ヶ谷は「柔」のイメージなら、此のレジャンデール麺は「剛」の印象かも知れない。
紫 くろ喜 其の89-01
同じ事は付汁にも云えて、全く違うアプローチなのだが、共に大好き。 勿論、双方の麺と付汁を入れ替えて見ようなんて、妄想だにすらさえ出来ない(笑)。 此日の「紫」の付汁に浮いて居るのは香母酢では無く、熟成された徳島の酢橘だと伺った。 此の風味だけでも良く考えられて乗せられて居るのが判る。

回転超絶のくろ喜なら、6番手でも提饗タイミングに5分の差も無い。 待時間効率からすると此の順番当たりがベストなのだが、其れはSPを獲得するよりも難しい。