江ノ島花火大会／今日の渦雷 其の７３ ― 2015/10/18 01:01:00
土曜日の昼、未だ未だ自宅在庫を抱えて居る「蔦の葉」のカップ麺。
良く見ると随分と仏頂面で撮らせたモンだねぇ（笑）。
昼過迄の予報では、１８時～１９時は小雨模様。 其れでも１０時には「遣ります」の決定が出た江ノ島花火大会。 秋に行われる様に為ったのは何時頃だったかなぁ… 順延は影響が大きいから多少の降雨なら決行なんだろう…と思って居ると、皆さんの熱意が天に届いた様で１６時３０分の時点の雨雲予想では江ノ島は逃れられそうだ。 では、いざ参戦と押取刀で海岸へ駆け付ける。 長時間露光に備えて、久し振りに三脚に振動防止の秘策を施す。 あ、バッテリーが危うい…なんて、気付くのは打ち上げ３分前と云うバタバタでした。 今回は花火をアップにせずに江ノ島との共存がテーマ。 でも、明るさに差が有り過ぎるのよね… 当たり前だが、花火って明るいよね。
花火撮影を終えて帰宅する途次、夕喰どうしよう… 渦を含めて近在のラーメン屋さんは激しく混むのは例年の事。 背中の撮影機材が重いし、着込過ぎて（笑）暑いし、でコンビニ（矢張混んで居る）にも寄らずに戻る。 奥さんは何とかのコンサートで不在。 昼と同じは流石に祐貴君でも… で、簡単に機材の清掃と片付を終えると２キロを歩き始めた。 閉店の２１時近くなら混雑も空くだろうが、遅刻しない様にと急ぐ。 で、１０分前に到着。 前客５、後客２でした。 イッペイ君とＡちゃんのペアでの営業で爽やか感プラス。
花火撮影も含めると５キロ位歩いて来た勘定に為るので、当然のビール。
イッペイ君に御願いしたのは、中華そば醤油。 此日に限って、少し太麺だそうだ。 常連さんの中には、云われる前に気付く人も居らっしゃるそうだが、小生は云われても判らない（笑）。 何れにせよ、好い麺で美味しい。 切刃は同じなのかな？ 胡椒を少々振って頂く。 ネオノスタルジックなテイストは何時もの様に満たして呉れる。 もう少し近いとベターだが、徒歩圏内に渦雷が有るのは、老後も含めて有難い。 暖簾が仕舞われた後、少々粘着して引き揚げる。 ピチーチは満席だったので、手を振ってパス。
