燦燦斗@東十条 其の2752015/09/26 01:01:00

翌週に御所様の謁見を得る前に露払に東十条に向かう。 雨が続いて居るので、屋根の下が良いと急いで4番手。 無事に雨宿りが叶う。 金曜日は集合が早いねぇ~ 矢張、10分の前倒で開店、有り難い!
此の夜もラーメンを御願いする。
燦燦斗@東十条 其の275-1
独りで来れば、此しか無いの定番の一杯。 待った甲斐が有ろうと云う物だ。 何時もの魚介豚骨醤油に自家製の太麺。 此の組み合わせの一杯を楽しみに遣って来るのだ。 白胡椒を振って、貝割と葱を絡めて麺を啜り、ローストポークを頂く。 うん、最高幸せの時間が亦、巡って来た。


金木犀。 フォトは敢えて花の疎らな枝先を狙った。
燦燦斗@東十条 其の275-2
2015年も此の香りの季節に為った。 先ず間違い無く花よりも其の香で気が付く。 すると、「君のひとみは10000ボルト」のメロディが過(よぎ)る。 葉が汚れると花付が悪く為るので大気汚染に敏感と云われて居るが、湘南の空は綺麗な様だ。 発展途上の隣国から悪粒子が飛んで来ません様に… 二十世紀のジャンヌ・ダークは「金木犀の咲く道を銀色の翼の馬で駆けてくる」のだが、「銀木犀」と云う花が有るのは余り知られて居ない。 尚、日本の金木犀は結実しない。 若し実を付けて居るとすれば、其れは「薄黄木犀」だ。

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