今日の蔦の葉 其の82014/07/05 01:01:00

前夜、壱岐っ娘3杯で傘を忘れ、帰宅途中で1本調達。 此処半年で5本位買った鴨知れない。 で、其れを取りに伺う。 もう昼の営業が終わる寸前に為って仕舞った。 雨の日はラーメン屋さんの天敵だが、駅から少し距離が有ると影響も小さく無いかも知れない。 本店が同じ最寄駅の近くに有るので、つい其方に足が向くかも… 特に蔦本店の待場は、環境最高だからなぁ。

御願いしたのは、醤油そば。
今日の蔦の葉 其の8-1
じっくり味わって頂いた。 鴨と煮干のテイストの内、此日は後者の方が判り易い印象だ。 濃くは無いが、確かな旨味が溢れるスープは沁ゞ美味い。 出汁の染みたメンマに適度にソルティなチャーシュー。 オニオンに三つ葉。 美味い物のオンパレードな感じだ。 本店とは亦違った旨さの一杯を頂く為の8分は、決して後悔しない時間で有る。

高橋さんが丁寧に磨いたグラスが並ぶ。
今日の蔦の葉 其の8-2
次回はもう少し洒落て撮ろう。

新種の雲丹…
今日の蔦の葉 其の8-3
では、無くて野薊のアップ。 ツンツンして遣ると花粉を吹くので、子供の頃に御迷惑を御掛けした… 巣鴨は意外に野草が豊富だ。

今日の蔦の葉 其の92014/07/05 13:33:06

雨だ…開店後2回目の週末を此の天気で迎えた蔦の葉。 矢っ張り行って見よう。 え?湘南新宿ライン、新宿より先は止まって居るのか… 其れでも新宿に着く頃には復旧して、前週と同じ時刻に巣鴨に到着。 御祭で賑やかな地蔵通りたが、未だ早いタイミングだったので、前日とはルートを変えて、此方からのアプローチ。 段々と地蔵通りに順応して行く我が身が可笑しいが、長閑な都会と云うイメージに洗脳されて来たなぁ。 直ぐに次の方が到着されたが、訪葉9回目にして初めてのSP。 開店時刻には10名が到着され、常に其れ位の長さが維持されて居る感じだ。

此日は南高梅の塩そばを御願いした。
今日の蔦の葉 其の9-1
蔦本店でも頂いた記憶が無いけれど、一度頂きたいと思って居た。 スープには岩海苔が乗せられて居て、刻み三つ葉やオニオンと風味を競う。 真中には南高梅。 鴨香と甘酸っぱい梅干の香が調和して喰欲をそそる。 蓮華で掬ってもノーマルな塩スープよりは魚介風味が抑えられた印象。 南高梅効果なのだろうか。 其の梅肉を解して頂くと良い梅干特有の旨味が拡がる。 そして塩スープにどんどん馴染んで、変容させて行く。 おぅ、此は愉快だ。 そして麺に梅肉が絡むと此方も面白い。 岩海苔との相性も良くて、とても美味しい。 ノーマルの塩そばよりも小生の好み見たいだ。 もっと早く頂けば良かった。 では、亦来るね。

今日の蔦 其の1302014/07/05 23:23:00

「個人的特殊サポート」が、思いの外早く終了。 場所は池袋。 二駅戻っても間に合いそうだと、此日2回目の巣鴨駅。 蔦本店の様子を伺う怪しい人に為る。 材料切れで少し早終いだった様だが、御客様が帰られたタイミングを計って、恐る恐る引戸に手を掛ける。 「どうせ、『序で』でしょ」と宣ふ祐貴君だが、ビール3本と壱岐っ娘の喰券を。 壱岐っ娘のボタンは無く為ったので、ビールで代用。 祐貴君とマサさんは、小生とは違って、未だ乾杯処じゃ無いのね。
今日の蔦 其の130-1
で、勝手にひとり飲んで、
今日の蔦 其の130-2
(此のグラスで頂くのが狙い)御邪魔虫は早々に失礼する。
色々な情報有り、次回は味噌そばを是非(此処強調)。