今日の蔦の葉 其の162014/07/30 01:01:00

蔦に伺ったら、蔦の葉にも顔を出さなくては… でも、連喰は無理なので、4時間のインターバル。 蔦でSP、蔦の葉で昼の部のラスゲス…と云う企画。 蔦ではリニューアルされた醤油そばに驚かされたので、蔦の葉では久し振りに塩そばを頂いた。 南高梅バージョンは御休み見たいだね。

今日の蔦の葉 其の16-1
盛付もより丁寧に綺麗に為った。 塩の作品なので、美人度が上がったと評して置きたい。 緑のルッコラかな、ルックスに貢献して居る。 以前よりも煮干が擡頭した印象で、鴨が少し押され気味に思えた。 オニオンが力を発揮するには、もう少し鶏のニュアンスが有った方が良い鴨… なんて、偉そうな(笑)。 勿論、美味しい上での小生の感想。 チャーシュウが凄く美味しく為った。 人間ドックが終わったら、此れを肴にビールと壱岐っ娘(無く為らないよね…)を呷る事にしよう。 鶏(鴨)風味の高いメンマも存在感たっぷりで、嬉しい感じだ。 麺とのバランスも良く考慮されて居て、早くも完成度の高さを感じさせる一杯だ。

さ、土用の丑の日、鰻蒲焼いて見る? もう入らない??

そばはうす不如帰 其の412014/07/30 23:23:00

蔦の葉で限定を提饗すると云う情報が入ったのは、もう幡ヶ谷に到着した後。 前日に伺ったばかりなので…と、水曜日のデフォ、不如帰へ向かう。 急に告知される限定は、「ゲリラ限定」と呼ばれるそうだが、粋な呼び方では無いね(笑)。 扨、不如帰のSPはなんと御一人様の御嬢さん。 スーツケースを転がして…成田から直行かしらん? 小生も昔は藤沢に有ったラーメン屋さんに何度もそんな事をした…と懐かしく想い出して居た。

そばはうす不如帰 其の41-1

そばはうす不如帰 其の41-2
頂いたのは支那筍つけそば。 此れは特に好みなのだ。 何時ものパターンで麺を直喰してから、残麺をスープに浸す。 細いメンマを絡めた麺だけでも充分に美味しいが、勿論、スープとの相性もピカイチだ。 甘辛で磯、海の香る醤油の味わいが小麦粉との併せで至高のテイストと為る。 週末の限定もシビれるが、レギュラーな作品にも多いに満足だ。
力丸君の手に依る限定は、9月に提饗予定と伺った。 今から楽しみにして居よう。