燦燦斗@東十条 其の216 ― 2013/08/14 01:01:00
御盆も通常営業の燦燦斗。 此方も何時もの曜日に何時ものタイミングで伺う。 結局、35度に達した此の日は、夕方に為っても蒸し暑い。 だが、御店の前は風が抜けて行くので、有り難い。 小さい鞄でも携帯ベープだけは持参したのだ。

此の夜はビールも御願いして仕舞った。 此だけ暑いとねぇ… 燦燦斗のビールは御所様の弁を待つ迄も無くとても美味しい。 屹度、ラーメン屋さんでは一番だろう。
主麺はラーメン。 油そばやつけ麺は、御所様と御一緒する時だけかもね。 後藤さんの一杯は何を頂いても美味しい。 暑い時に熱いラーメン、最高です。 スープも麺も、ローストポークも何時もの至福の味わい。 色々な作品を頂くが、此の普遍の味わいは燦燦斗ならでは、だ。 何時頂いても、心が安まる癒しのテイスト。 此は燦燦斗の独壇場。 次回は御所様とタイミングを合わせられるだろうか。
山百合。
百合の中でも凜と大きく咲く此の花が特に好きだ。 殊更強い香りも此の花の場合は好ましい。
ロックンロールワン@赤坂 其の139 ― 2013/08/14 23:23:00
盆週3日目は、ロックンロールワン。 ユウタが遅番で会え無く為ったのは残念だが、嶋崎さんの一杯を頂きに猛暑の中を伺う。 一体、此の暑さは何時迄続くんだい? 更に10日間?… もう無理かも。 開店時刻に10名程の方が並んでいらっしゃる。
冷やしにしようか、つけ麺にしようかと悩んで後者。ロックンのつけ麺は一寸久し振りで頂きたかった。

典雅なスープは相変わらずで、優しい印象の麺との組み合わせが待望。 最初に昆布出水に浸された麺に山葵を塗して直喰。 麺の味わいが楽しめる「水蕎麦」を連想させる。 此の味わいなら本山葵で頂きたいが、値段が4桁に為って仕舞うだろう。 スープを啜って味わいを確認して、薬味を少し使って、麺を落とす。 矢っ張り、美味しい。 麺の捌きがやや悪くて解れずに塊が出来て仕舞う… と思ったら、嶋崎さんは御不在の様です。 穂先メンマや2種類のチャーシュウも何時もの味わい。 此のテイストがオフィスの近くで頂ける様に為ったのは嬉しい物だ。 Tさんが見送って下さったので、恐縮頻。
御寺の柱から飛び立つ油蝉。
午後は休みにして、盛夏に亡く為った従姉の墓参に。 1年が巡るのは早い物だし、小生が彼女よりも歳上に為ってから久しい。