麺屋KABOちゃん 其の332013/08/12 23:59:00

夏休みはオフィスに限らず、ラーメン屋さんにも必要だ。 くろ喜や蔦が御盆の時期は店を閉める。 そんな猛暑の週初日に向かったのは霜降。 休みに入ると云うので、蔦の祐貴君が麺等を「御裾分け」されたと伺ったので、早速に、と云う訳だ。

麺屋KABOちゃん 其の33-1
冷やしつけ麺を蔦麺で御願いした。 「予め云っておいて下さいよ~」と云うカボちゃんを宥めて造って頂いた。 で、2玉とボリュームたっぷり。 先ず、麺を頂く。 「少し柔らかいかも」、と仰るカボちゃんだが、此の麺は此れ位が丁度良いのではないかしらん。 喉越の良さが充分に伺われる。

麺屋KABOちゃん 其の33-2
漬汁に落とすとカボちゃんのスープと相性の良い麺だと知れる。 優しいタッチと仄かな甘みの麺の味わいが、冷たいつけ麺にもピッタリ嵌まって美味しい。 祐貴君に訊くと何と答えるか判らないが、冷たく締めても麺の特性が崩れないので、良いと思うのだが… 無理を聞いて頂いたカボちゃんに多謝。 尚、此の週は水・木と連休が予定されて居るので、御注意の程。

麺屋KABOちゃん 其の33-3
此の夜はペルセウス座流星群のピークが好条件。 地元の天気が悪いので、遠征しようと計画して居たのだが、以前とは違って、昼間に仕事をした身体では深夜の運転は危ないと断念。 歳を考えて無理はせぬ事に… 其の代わり、奈良県山添村からの素晴らしい星空のライブ中継を眺めて居た。