今日のめじろ 其の6172012/01/29 07:58:30

湘南のアメダスで最低気温がマイナス2度迄下がった。 寒いねぇ、とめじろの暖簾を潜る。 前の週の金曜日に FILE さんと御互いに「来週は無理」と別れたのだが、この夜の宴席の相手がインフルエンザとの事で延期に為ったので、金曜日の通常行動パターンにした。 時は移ろい、「金メジ」の賑わいは遠ざかったが、嘗て御所様の定位置だった場所を守って?居る。 いや、こんな事を書いたのは… 奥から二番目の席にS氏の笑顔が見える。 中々タイミングが合わないのだが、御話が合う方なので、御目に掛かるのを楽しみにして居る。 この夜は待って居て下さった見たいで、 其れも一番奥を空けて。 伺って良かった。 TV関係の御仕事をされて居る博識のS氏の御話は、感心し、頷く事ばかりで、面白くも為に成る。

今日のめじろ 其の617-1
氏が壱岐っ娘のボトルを、小生がウッドブリッジのボトルを前に置く時間は、新たな金曜日の過ごし方だ。

今日のめじろ 其の617-2
一緒に御願いしたタレ焼。

今日のめじろ 其の617-3
矢島さんが用意して下さったのは、氷見の勘八。 御頭をタレで漬け込んで有る。 柔らかい部分に染みたタレと勘八が持つ旨味が良くマッチして居て、美味しい。

今日のめじろ 其の617-4
此方も矢島さん謹製のスペシャルで、「平目と牡蠣」の作品。 平目からはコクを、味わいは後者からと云うコンセプトで、牡蠣の身が3つ乗って居る。 見た目の様にクリーミーなスープで、確かに深い旨味が有る。 何処が平目で、牡蠣なのかは小生には判らないのだが、乗って居る牡蠣との相性はピッタリなのは、当然だね。

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