ラブジョイ彗星撮影紀行2015/01/18 01:01:00

今回は結果を出せませんでした… 風邪の子を拾って、丁重に育て始めたし… 愛車に擦傷は出来るし… 散々でしたが、まぁ、こんな事も有るさ。

ラブジョイ彗星撮影紀行-01
見付けただけ…で、御終い。

飯田商店で確り腹拵えを済ませて、撮影場所と決めた山へ分け入る。 途中迄はカーナビが案内して呉れる。 複雑なローカルルートなので、実に有り難い。 運転歴44年の小生からするとカーナビは夢の魔法にも思える。 そんなカーナビが「もう情報が有りませんが、未だ先に行くんですかい?」と躊躇う様な山奥へステア。 枯枝がボディを擦るので、愛車も嫌そうだ。 次回からはジムニーでもレンタルして来ようかな… で、漸く到着。
ラブジョイ彗星撮影紀行-02
真鶴半島が大山椒魚の様に見下ろせます。 誤算はauの電波がギリな事。 腕を伸ばさないと電波を掴めません(笑)。 カーナビ装着のソフバンには確り届いて居たけれど…

ラブジョイ彗星撮影紀行-03
夕方の曇空は予報通りだが、雪迄パラ付いたね。 流石、箱根山中だ。 湘南方面は晴れて居そう。
ラブジョイ彗星撮影紀行-04
伊豆大島もこんなに近いが、雲に隠れる事も屡。
ラブジョイ彗星撮影紀行-05
初島の向こうの雨雲が夕日に照らされて、もう直ぐ晴れる。
ラブジョイ彗星撮影紀行-06
…ね。 天候推移も含めて下調べは完璧なので、何も心配無い…筈だった。 此処は樹海の様に方位磁石が正しく磁北を指さないねぇ… 北極星が見えて来て、ずっこけた。 其れでもポラリスが見えれば、ポータブル赤道儀のポラリエのセットアップは問題無いけれど。 しかし、彗星の高度が高過ぎてて、E-M5 と機材が干渉するなぁ… 低い気温の中、工夫を凝らして見たのだが、結局断念。 空が其程には暗く無いので、老いた目での彗星眼視は効かない。 長いレンズでの固定撮影は厳しいのは承知だが、折角来たので、プレアデスを頼りに彗星を探すだけ探す。 風も強くは無いのだが、充分以上に冷たい。 10分程で漸く青緑色の天体を捉えた処で、もう寒くて限界。 一度車で暖まって、オリオンとかカシオペアとかにチャレンジしようと思ったのだが、嫌な「内的寒気」もするので、撤収を決意…残念。 今回の撮影対象は南の空に高いので、此処迄登らなくても良かったかも。 此処迄来ても、空自体は其程暗く無いのだが、周囲は久し振りの漆黒の闇…いや、下界の灯りが届くので、眼が馴れれば、結構見える。 何だ彼んだ云っても、此処は結構気に入った。 体調と機材を整えて、亦、来よう。

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