麺屋KABOちゃん 其の1002015/01/30 01:01:00

日の出の位置がそろそろビルにマスクされる処迄来たので、春は遠く無いんだろうな…
麺屋KABOちゃん 其の100-1

麺屋KABOちゃん 其の100-2

麺屋KABOちゃん 其の100-3

どうしても「此」をカボちゃんに差し上げたい。 其れも此日でなくては為らないのだ。 蔦の前を通ると25人位の大行列だ。 「鉄腕ダッシュ効果」はミシュランの上を行くのかも知れないね。 更に2,3分歩くと目的地。 此方も最近テレビで取り上げられた大評判のケーキ屋さん、"FRENCH POUND HOUSE" だ。 流石に25人は居ないが、20分位待ったかな。 今、日本で一番美味しいと云われて居るショートケーキの御店。 苺を乗せたケーキにはルージュとブランの2種類が有るので、丸でワインだね。 其れを手土産に駒込のKABOちゃん迄歩いた。 此日は2周年の開店記念日。 御目出糖御座居ます! そして小生に取っては、丁度100回目の訪問と云うのも切りが好い。 2年間で100回か…大体、週イチペースと云う事だね。

麺屋KABOちゃん 其の100-4
御願いしたのは久し振りの「霜降中華そば」。 味噌中華と違うのかと思う程に麺の印象が違う。 スープが異なるとこんなに別麺に感じるなんて驚きだ。 やや固目の茹加減と少し加水率を変更した事も影響して居るのかも知れない。 小麦粉の香りも充分で小生には非常に好ましく思える。 スープも進歩して居る。 濁りの要素を後退させて、クリアな透明醤油にシフトして来て居る。 勿論、カボちゃんらしい旨味も、より洗練されて其処に有る。 此のスープに此の麺なら、「掛け」で頂いても良いだろう。 2015年のTRYでは、味噌に加えて醤油部門でもノミネイトされる事だろう。 味噌良し、醤油良しで、次回は塩中華も頂こう。

あぷりこっと* 其の42015/01/30 17:49:46

亦、彼女のトピックだし…
ニコ動ファンの御爺さんのイチオシの踊り手さん。 毎日、彼女の新しいダンス動画がアップされて居ないかをチェックして居る。 今回は早いタイミングで見付けたのだが、とても良い。

20150130 あぷりこっと* 其の4-1

20150130 あぷりこっと* 其の4-2

20150130 あぷりこっと* 其の4-3
計算し、計画され、狙った可愛らしさなのだが、(臆面も無く)其れを実践出来るのが彼女らしい。 ZIGG-ZAGG にしても、galaxias!, Spica にしても、此迄に気に入ったダンスには楽曲の好みが幾らかのウエィトを占めて居た。 でも、今回の「ラブチーノ」は、彼女のダンスとルックスに惹かれた(曲も悪くは無いが)。 飛びっきりのスタイルは彼女の一番の魅力だが、御々足の美しさには定評が有る。 今回は生足では無いので、よりスッキリとした印象だが、昨今の美脚の中でも足を合わせた時に膝から上に隙間の出来ないシェイプは貴重…と奥さんが申して居ります(笑)。
20150130 あぷりこっと* 其の4-4
服飾が御専門と漏れ伺ったが、やや若過ぎる…かもな衣装が御似合いで、とてもキュート。 此のコスチュームで5割増しって処だ。 御顔の造作は好みの範疇(顔に限らんか)なので、深い言及は避けたいが、うんと美形では無い(屹度)。 でも、演出された笑顔はやや造り過ぎの感が無きにしも非ずだが、可愛い…いや、好ましい。 彼女のダンス其物に関しては、以前から「上手と云うのとは違う」とコメントして来た。 今回もレベルアップは認めるが、「上達」とは違う? 其れでも、彼女の芸風、踊り方は確立された。 前述した様に「自分の魅せ方」を充分に把握したのだ。 其れは「上達」と云っても良いのかも知れないね、矢っ張り。 画面に弾幕を寄せる若人同様に小生も其れに嵌められて仕舞った。 御性格は知る由も無いが、画面に映るアプタンに懸想…(笑)。

紫 くろ喜 其の632015/01/30 19:32:07

南関東の雪か雨かの予報判断は難しい事が多いが、今回は特に微妙度が高かった。 湘南では未明の霙が早朝の内に雨に変わると読んだのだが、午前3時で湿雪、一番電車のタイミングで霙と云う状況で積雪1センチ。 オフィス周辺は6時の段階ではボタボタの雪。 昼前に漸く雨に転じる。 概ね天気予報に添って居る感じだ。 其れにしても寒い。 先日、17度近く迄上がった日が有ったので、余計に身に染みる温度だ。 道路にシャーベット状の雪が残り、油断すると滑る。 黒木さんがブログで再三注意を呼び掛けて居たのも当然だ。 昼休みに秋葉原に到着。 もう少し遅いとベターかと思ったが、7人待ちで済んだのは、矢張、此の天気の所為だろう。 雪がシェードに積もって少し危ういので、最後の並びは慎重に。 そんな中で待つのは辛いが、久し振りに「鴨つけそば」を頂くのだ。 最近は、此方のターンをミスり続けて仕舞い、有り付けて居なかったのだ。 黒木さんも「つけそばは久し振りですね」と仰る。

紫 くろ喜 其の63-2
パキポキのレジャンデールの麺に春菊を絡めて直喰するのが最初の御楽しみ。 此の麺はとても好みで、一皿全部直喰出来る。
紫 くろ喜 其の63-1
そうは云っても、漬汁の美味さも格別なので、正しい御作法でも勿論頂く。 沁々と鴨と醤油のハーモニー、味わいに耽溺。 香母酢を完熟タイプにして頂いた。 表皮も黄色で、香りはフレッシュと云うよりも、妖艶柑橘の面持ちで面白い。 スープとの相性も良いと思える。 湯気の立つ極太メンマはとても好き。 此処迄手の掛かったメンマは他に無い。 鴨肉はしっとりタイプで相変わらずのテイストで嬉しい。 漬汁に潜むオニオンコンフィと絡めるのが好きだ。 一月以上のインターバルを空けて仕舞ったが、黒木さんの鴨つけそばは凄く凄く好きな一杯だ。