凪@渋谷 其の2212010/03/09 01:01:00

日曜日に急遽、NCSに廻って仕舞った不義理を返すのは、実は火曜日の予定にして居た。 だが、NCSで凄い情報をゲット。 なんと、翌日から「ラーメン半額セール」を遣るそうだ。 雑誌「東京Walker」とのコラボ企画の様だが、前年にも同じ様な「騒ぎ」が有ったのを記憶して居る。 3週間のセールだそうなので、其れが始まる前に伺って置こうと云う次第。 (だが、其れは西尾さんのガセネタで(笑)、実は翌週の火曜日からと判明。) 19時頃に渋谷の坂を登るが、なんとまぁ、寒いのだろう。 20度に達したり、2度に落ちたり、此れでは身が保たない。 暖簾を潜ると眼鏡が凄く曇る。 未だヾ、そんな季節感。 オフィスでは難しい選択?を迫られて、少し気鬱だったので、世界一のサントリービールで厄?払い。

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残念乍、夏さんは御休みで、御会い出来なかったが、ミィさんと乾杯。 凪餃子を久し振りに御願いしたが、其の前に、肉味噌とか葱明太子とか色々と差し入れて頂いて御話を伺う。 半額セールは、屹度、無茶苦茶大変な3週間に為りそうだ。
麺酒場の頃の豊富な摘みが懐かしいが、この3皿は何れも美味しい。 ミィさん特製の味噌肉は、特に焼酎に合いそうだ。 で、中々を御願いする。 葱明太は、マヨネーズと明太子と葱の組み合わせが良くて、B級ならではの味わいで大好きだ。 凪餃子は安心の美味しさで、パカパカと喰べ進んで仕舞う。 其の調理過程の面倒さを知って居るので、有難く頂戴する。

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主麺は、ノーマルバージョンの焼きラーメン。 チーズバージョンでも、メキシコバージョンでも無い。 今や焼ラーメンを頂けるのは此処だけなのだが、この濃くて重い(物理的にも重そうだ)一杯の美味さは、此れを頂こうと遣って来た時には格別だ。 濃い味わいに満足。 東京で呑んで仕舞うと帰るのが面倒に為る。 12時間後は、会議か…等と考えると酔いも醒めそうだ。 そろそろ、引退させて貰えないものだろうか? 中学生の頃の教科書には、「55歳で定年を迎えて、退職金と年金で優雅に暮らせる」と書いて無かったかなぁ?