今日の piccolo zio 其の５ ― 2016/05/13 01:01:00
鎌倉迄遣って来たのだが、２つ目の会議がドタキャンに為ったので、待ち合わせ迄の２時間を潰す羽目に為った。 未だ、１７時… でも、有難い事に「piccolo zio」は、もうオープンして居る時刻だ。 本鵠沼の駅から３０秒で到着。 遣った、１番！ 毎晩予約いっぱいでマッツンは嬉しい悲鳴… 御疲れだよね。 でも、口でそう云っても素振は見せず、何時もの笑顔で迎えて呉れる。
此処のビールは３種類の用意が有るが、此夕はプレーンなカールスベルグ。
此処で次の御客様。 マッツンの古い御友人で今は同業？なのかな。 何れにせよ、マッツンの交友範囲の広さは云う迄も無いのだが、皆に慕われるキャラは真似が出来ない。 そんなマッツンの店なら繁盛は約束されたも当然だ。
トマトのカプレーゼ。 良いトマトを見付けたので、とマッツンの腕が鳴る。
前回、ルージュで頂いた「ルイ・ジュリアン」のブラン。 夕方のテイストにピッタリ。
赤は一寸珍しい箱入葡萄酒。 爽やかビターなテイストがセンスを窺わせる。
大好き中の大好きは、「鮪の生ハム バジル巻ソテー」。
自家製ベーコンのステーキ。 渦の「チャーステ」に匹敵する味わいだが、「ベーステ」は語呂が悪いなぁ(笑)。
此日は此処迄、未だ御座敷が掛かって居ます… でも、フリーで「piccolo zio」に伺う時は予約時刻の前に引き揚げると云うのが、嗜みってモンだ。
今日の渦 其の６７２ ― 2016/05/13 23:23:00
「piccolo zio」を裏口から出て、渦方面。 扉の前で、女将さんと御喋り。 「素敵な母の日」の御話を伺う。 嬉しいですね。
既に目撃情報も伝わって居たのだが、此夜は「此れ一杯」と宣言して(笑)オーダーしたのは、久し振りの琥珀。
「塩らぁめん」で有る。 魚介風味に鶏が薫る端麗なスープ。 白醤油も使われて居るので、仄かな甘味から奥行感が醸し出されるのかな。 特徴的な「シラスボール」もスープに馴染んで居る。 うん、塩のスープも相変わらず美味で、ホッしたって、まぁ、当然でしょうけれどね。
扨、亦ゆっくり来るからね… と漸く最終目的地の「ピチーチ」へ。
