今日の蔦 番外編 ― 2016/05/26 01:01:00
そうだった… 前日、蔦の「冷し醤油ラーメン」の発売日に買って置く様にと、奥さんに頼んで置いたのを忘れて居た。 「今夜喰べないと消費期限が過ぎる」との事で、夕喰のメインに此れが据えられた(笑)。 朝喰を「まかない肉飯」の方にして置いて良かった…
おぉ、中々恰好良いデザインだね。 彼らしいパッケージで好印象。 ラーメンのフォトでは、久し振りにWBをアジャストして見た。 364キロと意外に低カロリーだし、500円で御釣が来るプライスも大いに評価できる。
盛付はヘグい… 先ずは、スープを麺に掛けて解す処からスタート。 解し易いとは云い難く、小生の場合は1分漬け置いた後で、随分コネた。 但し、優しく行う事が肝要だ。 其の過程でトリュフの風味が強く漂う。 此れは拘りだったのだろう。 手強い麺では有ったが、全粒粉入りの拘りの麺らしく、此の手の商品の麺としては最優秀の評価が得られるであろう。 3つの具も上々では有るが、矢っ張り、スープと麺が卓越して居る。
今日の蔦 其の195 ― 2016/05/26 12:12:00
初電で出て来た時は、オフィスで何か朝喰を摂る。 普段は決まったコンビニのサンドイッチやざるそば…等だが、「渦」や「蔦」の商品販売が有る時は其れを喰べ続ける。 「渦」の「湘南獅龍麺」の時には、店員さんに「そんなに美味しいんですか?」と訊かれた位だ(笑)。 此れから暫くは、サンクスを浮気相手に「蔦」の「冷し醤油ラーメン」と「まかない肉飯」を交互に頂くので有る。 前夜に「冷し醤油ラーメン」を頂いたので、朝喰は2日連続で「まかない肉飯」と為った。
ラーメンスープで炊き込んだ…との触れ込みだが、程良い濃さの御飯と其れに合わせたテイストのチャーシュウとタレ。 良くバランスが取れて居て美味しい。 シニアの朝喰にピッタリのボリュームだ。 「冷し醤油ラーメン」同様、此方も364キロとカロリーは高くは無い。 オフィスの電子レンジは700Wと中途半端なので、1分10秒のチン。
ネット上でで「青菜は菠薐草」と書いて居る人が居るが、小松菜ですよね。 矢っ張り、少々茹で過ぎにも思えるが、前日よりもベター。
「まかない肉飯」を喰した後に巣鴨に向かう。
頂いたのは11時台の整理券。 新しい整理券は大きくて確りして居る。 人身事故で彼方此方のダイヤが乱れ始めたが、ギリで正常運行の電車で戻る。
未だ乱れて居るJRなので、振替の地下鉄で巣鴨に再集合。 「大地のつけ麺」の心算だったのだが、「醤油そば」に変更する事にした。
ヤッパ、此れ… タミ君の造る一杯は「蔦」らしい味わい。 亦、トリュフ風味に耽溺。 其れにしても外国人が多いなぁ。 小生の後の20人中、恐らく日本人は二人だけだったと思う。 オフィスへの帰路で亦もや事故… で、振替の地下鉄へ逃げる。 う~ん…