月島ロック@月島 3回目2012/01/05 23:23:00

オフィスの仕事初めは、挨拶したり、されたりで慌しい。 移動途中に態々月島で下車して「月島ロック」に寄る。 このバールックスの御店を訪れるのは3回目だ。 前回は前年の4月、ユウタが町田で働く様に為って2ヶ月程のタイミングだった。 其の際はメニュートップ掲載の店の名前を冠した醤油ラーメンを頂いたのだが、正直ピンと来なくて、次回は「ハチロク」にしようと思って居た。 其儘、随分な時間が経って仕舞って居たのだが、前日にロックンロールワンのコアな常連さんに「月島ロック」の話を伺って、もう一度伺う気に為った。 丁度、昼休みのタイミングで、当にフルオキュパントだったのだが、後客は無くて、待ち行列は出来ない。 外からも店内が見えるので、満席だと扉を開けないだけなのかも知れない。

月島ロック@月島 3回目
メニュー2番目の「ハチロク」、850円を御願いした。 此処のフラッグシップは豚のスープで、ロックンロールワンとは違う味わいだ。 一方、「ハチロク」も醤油ベースだが、豚スープと魚介のWスープと云う触込みだ。 シンプルな見た目だが、心配した煮干香は余り感じられず、どちらかと云うとあっさりな味わいのスープは、複雑(魚介の中身の説明がメニューに記載されて居た)で、柚子風味が判り易く、美味しい。 豚も魚介も突出せずにバランスの良い纏まった味わいだ。 ただ、少しだけ雑味を感じる。 端麗と云う表現に至らないのは、この所為だ。 町田と同じ中根製麺さんの麺は滑らかな喰感だが、町田の麺とは違い、やや太く、腰が甘くて延び易い。 穂先メンマや海苔は同じだが、チャーシュウは別物。 だが、このチャーシュウも悪くない。 御正月サービス?の蜜柑を頂いて、辞去。

今日のめじろ 其の6142012/01/06 01:01:00

仕事始めの木曜日の夜、「初めじろ」に代々木へ。 昨今の御昼時の賑わいは凄いが、夕方の早い時刻だと矢島さんや力丸君と御話をする余裕が有る。

今日のめじろ 其の614-1
気温が低くて、ビールには手が出ないので、最初から「壱岐っ娘」のボトルを取り出す。

今日のめじろ 其の614-2
そして、力丸君にチャーシュウを焼いて頂く。

今日のめじろ 其の614-3
矢島さんが成人の日に向けて、準備を進めて居る限定作品がほぼ完成して居ると伺い、是非にとリクエストした。 其れは「R20」と云う仮称が付けられて居る。 未成年は喰べられないのかな(笑)。 「粕漬」を使ったスープだそうで、味噌を豆乳で割った様な色相だ。 瀞味がたっぷりだが、比重は其程には高く無い。 口当たりが非常にマイルドで、旨味がパッと広がる。 優しい甘味だが、思ったよりも強く無い。 寧ろ、ピリっとした辛さが心地良い。 辛さで甘さを中和する事は出来ないが、相互のバランスを上手に取って、味わいを整えて居る。 粕のザワザワした舌触りが適当に残り、此れは中々美味しい。 具には獅子唐と占地、更に鮭の切身と千切の油揚と、珍しいトッピングが並び、興味深い。 本番で使う麺はもう少し細く為るそうだが、この麺でも充分にマッチして居る。

2月2日には、会長が藤沢店を再開(以前の場所とは違う)させると伺った。(2日は醤油ら~めん、3日は塩ら~めんが其々300円) 代々木店とのコラボに為るので、二人も更に忙しく為って仕舞うのかも知れないが、楽しみにして居る。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の212012/01/06 02:02:00

新年でも有るし…と云う事で、18時過ぎに上がっためじろの力丸君を誘って、「炎のつけ麺」へ伺う。 急階段を上ると、カウンターの端には、夏さんじゃ有りませんか! 最近は御会いする度に「久し振り」に為って仕舞うが、凪の5周年のパーティ以来だ。 此れは良いタイミングに伺った。 小生は煮干が不得手なので、G街にはすっかり伺わなく為って仕舞って居たのだ。 そう云えば、ニカイにはこうして遣って来ても1階はもう何年も足を踏み入れて居ない。 もう直ぐ、駒込もそう為って仕舞うのだが、秋には都心で西中が再開されると云う、凪のオフィシャル年賀状の記載を信じて楽しみにして居よう。 あ、西尾さんもブログに書かれた見たいだ。

この後、フリークの方が続々と階段を上って来られたので、テーブル席は満席、大賑わいだ。 皆さん、此処が集まり易いのかしらん。 力丸君は、1辛小盛で炎のつけ麺を喰べられた。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の21-1
葉山さん差し入れの一皿。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の21-3
更にポテサラのチョンモランマ… でも、御皿は其れだけで、皆さん、呑み、飲み。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の21-2
小生はシャブリを1本抱え込んで、酸味と果実感豊富なボトルで、御機嫌だ。
だが、好事魔多しで有る。 新年早々の問題発生コールでオフィスに戻る羽目に… う~ん、2012年を占う様な出来事だなぁ。