今日の渦 其の511 BBQスペシャル ― 2013/06/02 23:23:00
開店7周年の記念日を迎えた渦の恒例BBQパーティは、翌日の日曜日。 天気予報以上の御天気にも恵まれ、江ノ島を目指す。 今回も歩く距離を短くと図り、藤沢駅からバスで江ノ島大橋を渡る。 橋脚の損壊で通行止が続いて居た歩行者用の「弁天橋」も再開した様で、バスはスムーズに島内へ。 渋滞も無く、45分も前に到着して仕舞ったのだが、主催者の芳実オーナーや渦スタッフは既に準備に取り掛かって居る。
小生は手伝いもせずに、早々にCさん持参のワインを抜栓。 「ドメーヌ ショオ マスカットベーリーA」(今日のワイン:835)は新潟のワイナリーだそうだ。 やや紫の入る明るいカラーが海辺の光線に映える。 色相とは一寸違うブラック系のブーケだが、流石にライトな印象だ。 口に含めばスッキリとした酸味とマイクロ発泡のタッチが如何にも此のイベントに相応しく思える。 流石はシニア・ワインエキスパートとも為ると選瓶のセンスも違う。 更にCさんは「和風な出汁」の印象とも仰るが、小生には其処迄は判らない。 採れ立てキャベツの様な少し青くて仄甘いイメージがアルコール感と錯覚させて呉れる。 実際の度数は11%。 最後迄シャープネスを引き連れて抜けて行く清々しさが好ましい。 自らの畑で採れた葡萄に依るボトルの発売が楽しみな醸造家さんだ。
「ブドー・デュ・スッド」(今日のワイン:834) 此方は小生が持ち込んだ。 先日、御鮨屋さんの宴会で好評だったマグナムボトル。 「スッドだから、グルナッシュかしらん?」と御見立ての確かなCさん。 ガメイの様なガーネットカラーだが、外光に翳すとずっと明るい印象に為る。 此方も酸味に特徴が有るが、先のボトルの酸味とは違い、軽くは無い。 ブラックベリーやプラム、木苺等の果実感も高く、重厚と迄は云わないがタニックで、ミネラリーでも有る。 其れでもフレッシュなイメージを損なわないのが、アドバンテージなのだろう。
Do you know whose baby she is?
CHiKA, an apple is beneficial for your singer voice and newlyweds.
Don't let him cry.
(I don't like drunkards!)
My boy loves charm, like you.
Owner, you're to jump high for leading us, but always too hasty to start.
Neither Ladies nor Gentlemen in front of me...
A part of group photo reflected in wide windows.