今日の蔦 其の812013/06/16 01:01:00

徹夜に向けての夕喰は、燦燦斗の心算でオフィスを出た。 だが、京浜東北線は信号機トラブルで止まって居る。 迂回して居るだけの時間的余裕は無いので、連夜では有ったが祐貴君の御世話に為る事に決めて、巣鴨へ。 結局、5時間近くも止まったので、判断は良かったのだが、こんな時に限ってKABOちゃんも売切早仕舞いと来て居るんだから… まぁ、此処でアンラッキーを喰らって置けば、オフィスの作業は順調に行くだろう。

今日の蔦 其の81-1
流石に壱岐っ娘と云う訳には行かないが、ビール位は良いだろう。 其れにチャーシューも御願いして仕舞ったけれど。 御待ちの方もいらっしゃるし、小生の時間も少なくて、やや慌ただしく平らげる。

今日の蔦 其の81-2
主麺は「醤油そば」。 味噌も美味しいし、醤油も、塩も良い、オールラウンドな蔦だ。 醤油も亦、マイナーチェンジが有るらしい。 「あの」鯛も仕込むのかな? 煮干時雨(ニボシグレ)も一度は頂かないといけないね。 祐貴君が腕をクロスさせて麺を装うのは格好が良いが、湯澤さんが喰券とカウンターを其れと無くシンクロさせる表情がセクシーだねぇ(笑)。 未だ24時間は帰れないんだから、此位のオサボリは… あ、留守電が呼んで居る。

麺屋KABOちゃん 其の222013/06/16 16:02:23

半夏生/半化粧。
麺屋KABOちゃん 其の22-3
御化粧が半分、と云う方が小生には受ける。

長い週末作業もどうやら終わりが見えて来た。 皆が「帰って良い」と云って呉れるのは、邪魔って意味じゃないよね(笑)。 昼喰は霜降へ。 昨夜は麺切早仕舞だったKABOちゃん。 日曜日に伺うのは初めてかも知れない。 何時迄も降り続く雨に嫌気が差すが、水不足が懸念されるので、其処は我慢だ。

麺屋KABOちゃん 其の22-1

麺屋KABOちゃん 其の22-2
御願いしたのは、冷やしつけ麺。 此ばっかりを続けて頂いて居るが、段々と進化して行くプロセスをフォローして居る様で、そんな楽しみも有る。 グレープフルーツをたっぷり搾る。 麺に、チャーシューに、そして漬汁にも少々。 直喰するにも瑞々しい柑橘果汁はとても効果的だ。 醤油感は高いが、甘さと辛さを適度に加えて居るのでインパクトも程良い。 焦がし葱の触りや香ばしさもドンドン良く為って居る。 此の日も一玉半はあっさりと胃の腑に収まった。
カボちゃんは相当に御疲れの様子だ。 末期のめじろの力丸君もそうだった様に何事も一人で切盛するのはとても大変なのだ。 体調を崩さないと良いのだが、と案じられる。

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 Black2013/06/16 17:00:00

「ねぇ! 好いでしょう!?」
M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8  Black-01
と、弟分の XZ-10 にフォトテイクをせがんで居るのは、我が愛機 OM-D E-M5。 発売されたばかりの「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」のブラックを装着。 此れは父の日に婿殿が贈って呉れたレンズ。 嬉しい物だな…

早速、オフィスからの帰り道で撮って見た。
M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8  Black-02
嫌みの無いボケが判りやすく出るし、ヌケも良くてエッジのシャープネスが心地良い絵作りに貢献する。 コンポジションは扨置き、そんな特性を強調した1枚。 だが、兎も角、明るい…
M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8  Black-03
うっかり、日向の被写体を選ぶとどんどんマイナス補正したく為る。 未だフードが届いて居ない所為も有ろうが…

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8  Black-04
何処にピントを置いたかが明白。 反省点は多いが、こう云う絵面が好き。

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8  Black-05
カラートーンは、フレッシュで瑞々しい。

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8  Black-06
寄れないのは、巷の声の通り。 そんな時はマクロレンズ(M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro)に替えるべきだが、一方で、マクロコンバーター MCON-P01 をアタッチ出来る。
M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8  Black-07
と、此処迄寄れる様に為る。

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8  Black-08
此れもマクロコンバーターを付けて撮った。

撮り手の力量を問われる様な処も有るが、素晴らしいレンズだ。