ラーメン凪 炎のつけめん 其の452013/06/28 01:01:00

夕方が長いのは好きだ。 以前、単身赴任して居たスイスの北の街では、今の頃は21時を過ぎてもテニスが出来た。 でも、冬は朝の8時でも真っ暗だったけれど… 此の季節、陽が落ちる前に乾杯しちゃう後ろめたさは悪く無い(笑)。 此の夕の相手に為って下さったのは、Bさん。 そう、naginicai こと、炎のつけ麺を久し振りに訪ねた。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の45-2
ビールの摘みに
ラーメン凪 炎のつけめん 其の45-3
レバーパテ。 最近、小生の手元が怪しい…アル中か、老齢か? でも、此のカナッペは素敵に旨い。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の45-4
麦焼酎をロックで2杯。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の45-5
御客様が漬けられたと云う美な梅酒。

其の間に頂いたのは、
ラーメン凪 炎のつけめん 其の45-6
ピリ辛の肉味噌豆腐。 ふふ、此処では此位は、「ピリ辛」なのね(笑)。 でも、流石に美味しい。 勿論、此位の辛さなら、屹度、明日も大丈夫。
ラーメン凪 炎のつけめん 其の45-7
水餃子。 大きくてたっぷりのスープに浸って居て、肉がジューシーで美味しい。 スープに浮いて居る超細かくカットされた葱。 何方が包丁で切ったのかしらん?

ゆっくり喰べ、グラスを傾けて居ると、最近は此のボリュームで聴牌る。 そう、普段が喰べ過ぎなのだ。 ゆっくりとさせて呉れる此処が健康にも良いと思われる。 で、ライダカさんの好評限定作品はパスして仕舞った。 亦、伺おう…って、結局、同じ事の繰り返しかも。 Bさんに見送って頂くと、イッカイからバンちゃんが出て来て下さる。 凪の古いスタッフは皆さん、心配りに長けて居らっしゃる。 七夕のイベントが楽しみだね。 バスが何台だってぇ?!

ラーメン凪 炎のつけめん 其の45-1
夕焼が名残る都会の空の一番星は、宵の明星。

紫 くろ喜 其の182013/06/28 23:23:00

地獄蕎麦。
紫 くろ喜 其の18-3
いえいえ、「くろ喜」の事では有りませぬ(笑)。 一般にはドクダミと呼ばれて居るが、本来の意味は「抑毒」だ。 花弁に見えるのは総苞で、本当の花には萼も花弁も無い。

翌月に為ると「紫 くろ喜」は2ヶ月半の夏休みに入る。 で、6月の最終金曜日に秋葉原へ。 薄日の有る曇天だが、暑さは程々で有り難い。 開店時刻には矢張、30人もの行列が出来上がる。 皆さん、最後の「紫」と知っての御越なのだろうか。

紫 くろ喜 其の18-1

紫 くろ喜 其の18-2
「鴨つけ麺」のターンに当たるので、迷わずに此の喰券を購入。 何度も頂いて、何度も書いたが、パキポキの低加水麺に春菊を乗せて、先ずは直喰。 そして、香る漬汁に浸して啜る。 「手繰る」とでも表現したい和の味わい。 オニオンのコンフィを運び、鴨肉を頬張る。 あ~夏が恨めしいなぁ、と早くも秋を思う絶上の作品。 そうそう、此の極太メンマも至高の味わいで好きだなぁ。 翌週からの夏の「週替限定」を楽しみに辞去して来た。 次回は何を頂けるのだろう。