ラーメン凪 炎のつけめん 其の17 ― 2011/12/06 01:01:00
以前から伺って居た様に西新宿の「炎のつけ麺」がリニューアル。 麺の値下げと摘みメニューの充実が図られた。 以前の naginicai 風に戻ったとも西尾さんに伺って、其の初日に伺った。 直前に西尾さんに訪問を伝えたのが失敗?で、見事に逃げられて仕舞った(笑)。
其処で、葉山さんを煩わせて選んだワインが此。 ファルネーゼのエンブレムで直ぐに決めたスタンダードボトル。 サンジョヴェーゼが柔らかくフルーティな1本。 1000円未満のファルネーゼで、一番格下のボトルだが、御値段以上の味わい。 毎度乍、此処の酒屋さんは中々の目利さんだと思う。 渋谷のワインも此処に御願いすると良いんじゃないかな。
御通しは、麺体を「炎」らしくやや辛いソースに絡めた一品。 ワインには少し難しいが、旨く工夫されて居る。
新しいメニューから御願いしたのは、ソーセージとパテ。
3種類4本のソーセージに辛子を付けて、熱々プリプリで頂く。 小生はこの手のソーセージが大好物だ。
粗挽のパテも御願いしたのだが、ミートの味わいが確りして居て、此もファルネーゼに良く合う。 厚くスライスして有るのも好きだなぁ。 両方ともマスタードだとベターだと思うが、コストや好みの問題も有るだろうな。
最後に御願いしたのは、つけ麺…では無くて、肉じゃが。 大きな馬鈴薯とたっぷりの人参。 こう云う時でも無いと人参を喰べないお子ちゃまなので、一生懸命に頂きました。 整った味わいの一皿で、naginicai で、肉じゃがが頂けるのは嬉しい。 日本酒も良いだろうけど。
此方の常連のMさんにも久し振りに御目に掛かれたし、特製のラタトゥイユも頂けたのはラッキーだった。 結局、麺無しで出て来て仕舞ったが、naginicai の復活は、実に嬉しい。 矢張、メニューが変わった渋谷にも伺わないといけないね。
燦燦斗@東十条 其の141 ― 2011/12/06 23:23:00
今日のめじろ 其の611 ― 2011/12/07 01:01:00
この夜は無沙汰の続いて居る、めじろへ。 最近の夜の賑わいは耳にして居たが、雨が降り出したので、少しは緩和されるだろうと踏んだ。 未だ力丸君の居るタイミングに到着。
ビールを頂いて、
タレヤキチャーシューを頂いて…
この夜はワインを開ける心算は無かったのだが、妙齢の御嬢さんが話し相手に為って下さったので、ウッドブリッジのメルローを。 仕様も無いトークに付き合って下さった彼女に感謝。
矢島さんに頂いたのが、此。 チーズを… どうしたんでしたっけ? 記憶が…(汗) でも、御洒落で美味な御摘でした。
締めに頂いたのは、醤油ら~めん。 此方は、矢島さんに造って頂いた。 此迄のめじろのテイストが維持されて居るのにホッとする。 優しい和の味わいの醤油をコアにした和風さが健在だ。 焦がし葱の香ばしさも其儘だ。 もっと足繁く伺わないとね。