ラーメン凪 炎のつけめん 其の192011/12/11 01:01:00

hachi でプレモルと醤油ラーメンを頂いて… やっぱり、其儘は帰れない。 naginicai の定休日の日曜日こそ hachi に伺うべき日なのだ。(通し営業で無くなったので要注意だ) そんな事を考えて歩いて居たら、直ぐに急階段を上って居た。 此処でも一番奥が定位置っぽく為った。 茹麺機の湯気が当たるが、湿度の有る暖かさは嫌いじゃない。 席の後ろの小窓を少し開けるとこの季節は温度がアジャスタブル。 葉山さんは休憩中で、もうひとりのスタッフの方にワインを出して頂いた。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の19-1
行きなりワインと云う注文に少し戸惑われた様だが、選んだのは濠太剌利、ハーディーズのシラーズ。 naginicai の在庫ワインをひとりで飲んで居る様な感じだな。 スクリューキャップが固くて、小生の手に余る… 歳かしらん? ティピカルな彼地のシラーズで、パワフルな果実感とタンニンが心地良い。 …だが、此れは其処迄のボトル。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の19-2
御通とグラス。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の19-3
先日頂いて素敵だったキリチーズの山葵醤油を頂く。 シンプルな摘みだが、此が大好きなのだ。 今度、渦でも造って貰おうかな。

超ゆっくりと寛いで居ると、何だか目がチカチカする。 強烈な辛さの蒸気だ… 其の方向を見遣ると若い御嬢さんが「地獄のつけ麺」を召し上がって居る。 わぁ、マジッっすか!? 思わず見とれて仕舞った(美人さんで居らした)のを切掛に御話する事が出来て、オジサン的欣幸。 不思議なムードの女性でしたが、地獄を完喰!
久し振りに生田さん縁の御嬢さんとも御目に掛かれたし、葉山さんの御話も伺えたし。 炎のつけ麺が naginicai に復古した?ので、亦足繁く伺いそうだ。 でも、週3は御迷惑だ(笑)。 でも、遠いのよねぇ。 時間優先で選んだ湘南新宿ラインは激混で後悔頻り。

燦燦斗@東十条 其の1422011/12/11 11:45:12

前週に続いて、御所様に同行を仰せ付かる。 この日は燦燦斗。 きっちり待ち合わせの時刻にふたり共揃う。 この習慣は褒められて然るべきだ。 この日はAJさんと135さんにも情報が流れた様で御一緒して頂ける事に。 賑やかで楽しい… 特に後藤さんとAJさんの掛け合いが可笑しい。

燦燦斗@東十条 其の142-2
この日もワインを1本持ち込ませて頂いた。 ローヌのクローズ エルミタージュ、女傑様が立て直したと云うあの会社のボトル。 ブーケが豊満で、ミディアムボディでもややタニックで綺麗な酸味の味わいが、燦燦斗のローストポークに良くマッチする。 このシチュエーションでワインを頂けるのは有り難く、後藤さんと御所様に感謝。

燦燦斗@東十条 其の142-3
御所様がリクエストされた、塩煮干の素ラーメン。 「貴重だからフォトテイクせよ」との御達しで撮りました、ハイ。 最近、大好評の逸品だそうだ。 後刻、「燦燦斗に向かって居ます」(あら…)とメールを呉れた西尾さんのターゲットも此れだった。

燦燦斗@東十条 其の142-1
御願いしたのは、其の御摘チャーシューと
燦燦斗@東十条 其の142-4
油そば。 普段はラーメンしか頂かないが、このタイミングに伺う時は油そばがベスト。 醤油ダレと絡む様に思いっ切り掻き混ぜると少し冷えても美味しく頂ける。 グラス片手にゆっくり出来る時には最適なチョイスだ。 皆さんの含蓄に富む御話に耳を傾けて居ると時間の流れが速い。 夜の部の足を引っ張らない様に、充分なタイミングを見て引き揚げた。 とは云え、御迷惑を御掛けした事は間違い無いかな。
尚、燦燦斗の年末営業だが、29日は定休日の木曜日だが、昼のみの営業をされるそうだ。 翌30日は本年最後の営業と為り、矢張、昼だけと伺った。