トナリ@東陽町 4回目2011/12/17 08:56:39

この日の昼は美学屋さんに向かって居た。 午後の会議の為に「早弁」と云う状況で、美学屋さんの開店時刻に10分弱と云うタイミング。 遠望すると美学屋さん付近には既に数名の影。 で、トナリの前を通り掛かると… ん?、御二人しか並んで無いの!? で、3人目に付いたら、其後の3分間で15人位に為った。 あら、ラッキー。 因みに最初のロットが店内に収まった時点で「外待ち26人!」と声が掛かる。 凄いのねぇ~ 開店3分前に、御兄さんが行列に注文を取りに来る。

トナリ@東陽町 4回目
小生の御腹では、単品のタンメンで充分以上。 特にこの夜はスペシャルイベントだから、当然。 何度も申し上げて恐縮だが、「B級グルメの頂点」だ。 A級グルメと云う言葉は聞かないが、グルメに関しては、A級がB級の「上」とは小生は思わない。 勿論、コストはBが圧倒的に安いし、Aには上限が無い様な物だ。 だが、満足度では「AとBではカテゴリの違い」と云う意識だ。 この塩っぱい野菜スープに卸生姜を落とした味わいは、とても美味しい。 だからこその大行列なのだが… 浅草開化楼の麺の風味とゴワっとした喰感も良く有って居る。 山盛の野菜を崩して行くのも楽しいが、野菜の種類も「沢山」だ。 こう云う作品は、何がどうでこう美味しい… 見たいな観点では無く。 「此れはイケる一杯だ、皆で喰べに行こう」と云うノリが合って居ると思うな。 御馳走様でした。 店を出ると眩暈がする程の人が待って居らっしゃる。 改めて、この一杯の底力を感じた。

ロックンロールワン@町田 番外編2011/12/17 12:05:47

このカップ麺、美味い。
ロックンロールワン@町田 番外編-1

ロックンロールワン@町田 番外編-2
淡麗なテイストのスープだが、薄くない鶏の印象とクリアで香り立つ醤油風味が、カップ麺とは思えない。 縮れた極細の乾燥麺も悪くは無いが、此方はカップ麺の限界を感じる。