燦燦斗@東十条 其の1072011/03/05 23:23:00

早朝から7時間も鎌倉をハードに散策した後、湘南新宿ラインで赤羽へ。 其処から一駅の東十条駅で、御所様と待ち合わせ。 連週の燦燦斗詣。 実は素敵な井川遥さんのポスターを頂きたく、無理を御願いした。 毎週、後藤さんには御迷惑な事だが、嫌な顔を為さらずにサービスして下さる。

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最初は生ビールで、2杯目も同じく、3杯目は烏龍杯で乾杯。 燦燦斗のビールグラスのメンテナンスはとても良い。 「幸せの輪」とか、「天使の輪」とか呼ばれる泡の痕が、グラスに残る。 御所様が確り記録する様にと仰ったので、1枚拝撮。

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摘みは前週と同じく、あのローストポークと味玉。 う~ん、何をか云わん。 この喰感、この旨さ。 次回はワインの持ち込みをプラン。 どんどん、誰かと同じ様に(笑)、我儘に為って行く。

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メインは前週と同じく油そば。 此もスッキリ系の白ワインを合わせるのに、苦労する事は無さそうだ。 其れにしても、このタレは美味だ。 醤油をベースにしたタレは、サッパリして居ても味わい深い。 後藤さんの作品は何を頂いても、爽快感の有る味わいが素敵だ。 そして適度な油量に合わせた極太麺が、とても良くマッチして居る。 メンマやローストポーク、更には貝割にだって、ピッタリとフィットする味わいが最高だ。 小生は何時でもパクパクとハイペースで喰べて仕舞うので、御所様とベースが合わ無い。 で、毎回、御所様がローストポークを分けて下さる。 申し訳無い限りだ。
この日も17時近く迄、後藤さんも加わっての御喋りタイムを堪能した。 う~ん、ラーメン話は伺う一方だが、貴重な「煽り」を沢山頂戴した。 行かねば… 次回は、ピノ・ノワール辺りを提げて、伺っても宜しいかしらん?