今日のワイン 其の5412011/04/01 01:01:00

ルロワ ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール
BEAUJOLAIS VILLAJES PRIMEUR 2010 / LEROY

今日のワイン 其の541
渦、ボジョレーナイトでの8本目は… おぉ、ルロワだ。 何方か詳しい方がいらっしゃるのかな。 シンプルなエチケットは廉価ボトルに見えるが、どうしてどうして、マダム・ルロワは高級品です。
そう思って見る所為か、紫がエッジに感じられる深いルビーカラーは、「一寸違うぞ」と訴えて居る様だ。 カシスや苺を感じるブーケにも力が有る(新酒としては)し、華やかな果実感が充分。 コクを感じる口当たりだが、フレッシュネスと酸味。 僅かな甘味に加えて、ヌーヴォーらしからぬ(あ、プリムールか)落ち着いたタンニンが、引き締めつつもバランスを取って居り、巧みな造りを否が応にも感じさせられる。 うむ、エレガンスを感じる御姉様な新酒だ。 比較的新しい気鋭の造り手を飾る言葉は枚挙に暇が無いが、そんな美辞麗句を鏤めた褒め言葉は必要無い。 「メゾン・ルロワのプリムール」、此れだけで良い。 だが、もう一寸インパクトを求めて仕舞うのは、ルロワ故の事。 是非、桜の咲く頃迄、熟成させて見たい1本。 或いはもう1年?
で、記事をアップしたのが、桜の季節と為り、記事ばかりが熟成した?

今日のめじろ 其の5832011/04/02 01:01:00

金曜日、本来なら金メジで夜に伺う処なのだが、この夜は作業が予定されて居て、儘なら無い。 其処で、中休みと称して、浅い夕方に代々木に伺う。

今日のめじろ 其の583-1
実はもうひとつ、大震災のチャリティー限定として、祐貴社長が特別に作ったマダイの掛け塩と鯛ご飯のセット。 だが、まぁ、思った通り、疾うに売り切れて仕舞って居た。 何でも、20喰提饗の処に開店時には、FILE さん初め10人以上の方が並ばれたとか。 皆さん、早耳ですねぇ。 其の後も限定狙い組が続々と来られたそうで、ブログよりもツイッターの方が効果的見たいだ。 小生はあのスピード感に付いて行けないのだが…

今日のめじろ 其の583-2
で、ビールを一杯、力丸店長に御願いして、寛いで見た。 でも、金メジの様に呑んで仕舞う訳には行かず、焦がし葱ら~めんを拵えて頂いた。

今日のめじろ 其の583-3
屹度、真鯛の掛け塩も素晴らしかったのだろうと思うが、定番の一杯も頗る美味しい。 醤油を優しく使って、鶏や魚介等のハーモニーをバランス良く纏める。 此がめじろの技なのだ。 其処へ、あの嫋(たお)やかで味わい充分なめじろ麺が加われば、至高の一杯に為る。 チャーシュウは云うに及ばず、昔からめじろのメンマは、脇役以上に味わえる。 うん、矢張、めじろの一杯は「為らでは」の滋味に満ちて居る。 うん、美味で有った。
さ、戻って作業の進捗をチェックしなくては…

凪@炎のつけ麺 其の2412011/04/03 21:06:20

東日本大震災復興チャリティ ラーメンイベント

TVに移る被災者の姿に心を痛めても、結局、幾許かの義援金を投じただけの我身に比べて、凪代表の生田氏の活動は頗るアクティブだ。 今回に限らず、災害時の炊出等の支援活動は毎回の事だが、今回は被害の甚大さに呼応する様に、長く、濃く活動をされて居る。 勿論、各店を託せるスタッフが居ればこそだとは思うが、志無くして実動は無い。

凪@炎のつけ麺 其の241-1
そんな氏が、チャリティラーメンイベントをされると伺った。 責めて、万分の一でも協力したいと家内と二人で、日曜日の午後に西新宿に向かう。 要請されて居る救援物資のリストの中から、幾つかを用意し、超大型の袋をひとつづつ提げて、「炎のつけ麺」に辿り着く。 救援物資を御渡しして席に着く。 開始時刻から随分経って居たので、比較的余裕の有る状態。 来るべき人達は皆さん、来られた後の様だ。 丁度、アイバンさんが来られたタイミングだった。

凪@炎のつけ麺 其の241-2
で、ミィさんに「悪いけれど、ビール飲んでも良い?」 とまぁ、こんな根性の奴なので有る。 (言訳:朝7時から飲まず、喰わずで動き回って居たので… でも、まぁ、遊んで居た見たいな物ですが) ミィさんが、「特級中華そば」から大きなジョッキを出前して下さった。 す、スミマセン…

凪@炎のつけ麺 其の241-3
今回のイベントのラーメンは、被災地での炊出用に工夫された一杯を再現。 具材の賞味期限、仕込や調理時間の短縮、栄養価、御腹への負担軽減、身体を暖める… 様々なノウハウが詰まって居る。 正直、味わいには期待して居なかったのだが、此れが美味しい! 沢山の根菜(大根・牛蒡・人参等)をたっぷり煮込んで、味が染み込んだ処を凪の太麺と合わせる。 肉も沢山投入されて居て、具沢山の肉・野菜煮込ラーメンの様だ。 だが、麺迄は煮込まないので、麺が活きて居る。 此処が大事なポイント。 七味のパウダーと卸生姜もたっぷり効かせて有り、熱々が更に高まる。 う~ん、被災地で頂いたら、涙が出そうな一杯だ。

凪@炎のつけ麺 其の241-4

凪@炎のつけ麺 其の241-5
奥さんは小盛で造って頂いたのだが、具の肉/野菜を御代りして居たな。 非常に珍しい事だが、余程、気に入ったらしい。

凪@炎のつけ麺 其の241-6
仏様の様に撮れたのは気の所為だろう…
生田氏から現地の状況を伺うに連れ、深刻さと艱難辛苦の程が肌で感じられる。 この後、氏は1ヶ月半程、現地に滞在する予定だと伺った。 車中泊を続ける等、氏の体調が案じられる(少し痩せた?)。 月並な言葉では有るが、氏の活動を必要として居る人が沢山いらっしゃるのだろう。 力を発揮して来て頂きたい。 何も出来ない私ですが、応援して居ます。