そばはうす不如帰 其の302014/05/14 23:23:00

「石割桜」とか「弩根性大根」とかのフォトは有るが、此方は健気と褒めて遣りたい。
そばはうす不如帰 其の30-1
コンクリートの僅かな隙間で花を咲かせたパンジー。


不如帰の夜には限定のつけそばが有る、週末のスペシャル程には敷居が高くなさそうなので、翌週には来て見ようかしらん…等と考え乍の訪問。 28度にも為ろうかと云う情報に暑さが助長される。 内陸では、真夏日だろう。 で、其れをつけそばの口実にして、此の日も「支那筍つけそば」を御願いして仕舞う。

そばはうす不如帰 其の30-2

そばはうす不如帰 其の30-3
プリプリの麺に細くカットされたメンマを絡めて、直喰。 石蓴風味の甘くて辛い醤油味に蛤のニュアンスを不断に感じる漬汁に落とし、葱も乗せて頂く。 旨し! チャーシューや太いメンマも漬汁に落として頬張るのは楽しみで有る。 特に此の日のチャーシューは好みだったのだが、何か違ったのだろうか。 週末のスペシャルは何時に来れば、有り付けるのだろうねぇ。