ロックンロールワン@町田 其の992012/10/17 01:01:00

「本日は訳あってロックンロールワン始まって初の店主抜き営業です。」
と嶋崎さんのブログの告知。 ユウタからも連絡が有り… 夜に町田に伺うのは初めてだが、もっと初めてなのは、ユウタが厨房を任されて居ると云う事件だ。 其処で無理矢理にスケジュールを空けて、通勤用のロマンスカーに飛び乗る。 夜の目抜通は客引が多く、若い男女が溢れて、昼間とは違った面持で有る。 「創業祭」と銘打った一風堂には、100人もの行列が出来て居る。 「替玉無料」と云う声も聞こえて来たが…
ロックンロールワンの扉を開けると、ユウタとTさんの二人のオペレーション。 券売機の前で少し考えて、「2号チャーシュウ麺」を御願いした。 「初」尽くしにして見たかっただけなのだが、鶏チャーシュウとイベリコ豚が沢山で嬉しいかも。
ロックンロールワン@町田 其の99

ユウタの所作も慣れた感じで、見て居て心配が無い。 昼間は混雑した事も有って、大変だった様だが、夜にはユウタの調理も落ち着いた。 湯切も嶋崎さんのスタイルを踏襲して居るし、細かい調理のプロセスも良くトレース出来て居る様に感じた。 ユウタの勇姿を掲載するのは、流石に自粛して作品のみで我慢(笑)。 着丼して、先ずはスープを啜ったのだが、師匠の作品と遜色ない一杯だと思う。 淡麗和風の味わいが深い。 此の絶妙な醤油感は、嶋崎さんの其れだ。 湯切も充分で茹湯がスープの味をを損なう事も無いし、茹加減も上々だ。 文句の無い旨さで、安心した。 他の御客様のつけ麺もきっちり綺麗に完成させて居たし、留守は確り守れたんじゃないかな。
次回は100回目の訪問だ。 記念に何を頂こうかなぁ。

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