紫 くろ喜 其の1292017/01/27 23:23:00

仲良くインフルエンザに罹った「渦」の芳実オーナーと「リールカフェ」の高村館長、虫垂炎で手術された黒木さんよりはずっと軽症なのだが、どうにもシャンとしない体調を抱えて、此週のラーメンは「KABOちゃん」と「トイ・ボックス」に伺っただけ…と云う節麺生活。 アルコールもトラブルでPCを新調した御鮨屋さんで少々?…だけ。 其れでも週末近く為って来ると漸く3週間振りに9割方調子が戻って来た。 其処で「春一番」並みの南風(16度に21m/sとか)を押して、「紫」に向かう。 何時もの時刻に着いて、SP。 早速に黒木さんが顔を覗かせて、「3箇所に穴を開けて…」とオペの様子を聞かせて下さる。 「御正月前の体重に戻りました」と、少しスッキリされた感じ。 1週御休みだったので、今回は「鴨そば」のターンに為る。 随分と久し振りに頂く、鴨醤油の一杯。

紫 くろ喜 其の129
此麺、此のスープ… 最上級の組み合わせ。 何とも美味也。 此の醤油と鴨の組み合わせが紡ぐテイストは唯一無二のテイスト。 鴨肉のクオリティが更に上がった様に思うのは気の所為かしらん。 春菊、オニオンコンフィ、極太メンマ、香母酢… 気力が充実して来るのが判る味わいに励まされて、さぁ頑張りましょう。