紫 くろ喜 其の1282017/01/13 23:23:00

東海道線が1時間近く遅れて、開店時刻の直前に到着。 「初紫」と云うのになんてこったい。 でも、10番目に接続だったので、良しとしよう。 今回は「鴨つけそば」のターン。

紫 くろ喜 其の128-1
あ~、久し振りだぁ… 春菊に絡めてパキポキの麺を頬張ると、「やっと、年が明けた気分です」と目の前の黒木さんに思わず語り掛けて仕舞う。 鴨肉のクオリティが更に向上した様に思えたのだが、気の所為なんだろうな。 湯気が昇る極太メンマが大好き。

紫 くろ喜 其の128-2
鴨風味薫る付汁。 変わらずのテイストにオニオンコンフィや香母酢の風味… 此のつけ麺の組み合わせは最高、絶妙。 あっと云う間に喰べ終わって仕舞う。 「くろ喜」は高速回転(笑)なので、殆どSPの時と同じタイミングに店を出た感じだ。 寒い朝だったので、寧ろラッキーと云う事で。