今日のワイン 其の9892015/02/02 20:06:17

シャトー フォンブロージュ
Ch. Fombrauge  Saint Emilion Grand Cru  2009

今日のワイン 其の989-1
此の歳に為るとオフィスでの働き方は「ワークライフバランス」だの、シナジーだのと云う単語を持ち出す迄も無く、自由が効く様に為る。 渦の下関大丸への訪問の翌日は園児並に「御疲休暇」を頂いた。 呆れる奥さんは忙しく外出し、昼御飯は何にしよう… 最近、自宅近辺でもサービスが開始されたマックのデリバリー。 経営の不味さ(小生の個人的見解)と御難続きで危うい状態のマックだが、前者は兎も角、小生は後者要因は気にしちゃ居ない。 んで、ネットでオーダー。 10分強の配達遅れは、システムの設定時刻が厳し過ぎる結果と配達の御穣さんに同情。

扨、何か開けよう…
今日のワイン 其の989-2
で、此れ、シャトー・フォンブロージュ。 美味しい! 年末にロックスオフの若林さんに小生好みの…と選んで貰った。 何回も書いたが、自分以上に己の好みを知って居るエキスパートの存在は何にも代え難い。 正月に娘と飲む予定で頑張ったボトルなのだが、其れは孫の発熱でキャンセルに為った(涙)… んで、今日独りで飲んじゃう。 「矢っ張り、値段通りなんですよね」と良く耳にする言葉だ。 確かに此のボトルも安くは無かったが、コストパフォーマンスは抜群。 元々、サンテミリオンはボルドーの中でも好きな地区だが、グランクリュのアペラシオンで此の値段かい?と感謝すべきだろう。 中興の祖と云うか、現代の立役者と云うべきか、ベルナール・マグレ氏(バックエチケットにフォト入りで紹介)の熱心な経営で、パプ・クレマンの法王の印を刻印するに至った。
今日のワイン 其の989-3

一方でパートナーで有る、ミッシェル・ロラン氏の作風が良く出たヴィンテージだと思う。 びっしりとした果実感で旨味たっぷり、将にグラン・クリュ(2012年認定)の面持ちで有る。 タンニンにはボリュームが有るのに細かくて、酸味やミネラル感とのバランスがオプティマイズされて居る。 一言で云うと「ヘヴィでも粋なワイン」で有る。 何でこのヴィンテージのパーカーポイントが低いのだろう? 判ってないんじゃね?(笑) チーズバーガーやナゲットを届けて頂ける時代に感謝して、ワインとハンバーガーのコラボを楽しむ。 んで、娯楽は… アプのラブチーノ(笑)。

前回のワイン記事のシリアルは952で、今回が989か… サボってばっかだな。

味噌の陣@蔦 其の22015/02/03 23:23:00

到頭、此のビルの向こう側から御日様が昇る様に為った。
味噌の陣@蔦 其の2-1

味噌の陣@蔦 其の2-2

毎朝、6時前に立ち寄るオフィス近くのコンビニ。 何時もの店員さんは火曜日には「週刊アスキー」をレジに用意して待って居て呉れる。 嬉しいねぇ…そんなコンビニの棚に見掛けない蕎麦。 「節分限定海老天そば」だそうで、思わず買って仕舞う。
味噌の陣@蔦 其の2-3
そうか、翌日はもう春だ。 ヤバイ、花粉症対策を始めなくては…

火曜日は巣鴨、と決まったのは「味噌の陣」の所為だ。 定期営業2回目は前週よりも可也遅れた時刻に到着。 でも、ギリのSP。 流石に初回とは違うね。 とは云え、開店時刻には20人が到着された。 前回は「味噌つけそば」を頂いたので、此日は「味噌そば」の心算で伺った。 でも、早い順番をゲットすると提饗数の少ない「味噌つけそば」にしたくも為る。 途中で祐貴君が並びを確認に顔を出される。 一寸恥ずかしい先頭だよね。 じっくり考える時間は有ったのだが、結局、押した券売機の釦は「味噌つけそば」。 あの馨る味噌のテイストをもう一度。 「亦、『つけ』ですか?」、云われると思った(笑)。 「『味噌そば』は、来週頂きます」と祐貴君に返す(ホント?)。
味噌の陣@蔦 其の2-4
最初は麺直喰、佳い麺だ。 ルッコラに隠れて居るライムを途中で絞る。 良い香りが麺の軽快感を向上させる。 指にも纏わる香りが永く続くね。
味噌の陣@蔦 其の2-5
細い焦茶色は葱だよね? 一寸、自信が無く為った…何だろう。 其れにしても香り高い味噌だ。 軽快で確りの味わいが、とても好き、大好き。 優しくて品の良い甘さがクオリティを語る。 ローストチキンや野菜、メンマをスープに落とす。 お、春韮のカットが少しショートに為ったかも。 佳い麺、好いスープで最高の組み合わせだ。 翌週も「つけそば」にしたりして(笑)…

飯田商店@湯河原 18回目2015/02/04 23:23:00

湯河原遠征。 彼方此方忙しい(笑)のだが、飯田さんの「花の季蔵出味噌」の作品は頂いて置かなくては、なのだ。 混雑、天気、気温、風…と検討しての此の日、此の時刻だった。 他の御客様が居ないのを確認して、グリーン車を奮発。 2階車窓からの風景を XZ-10 で撮った。 シャッター速度優先 1/2000 秒の無手勝流でバシャバシャ遣って、真面なのを拾う。 湘南電車の速度も馬鹿に為らない様で、ブレが判る。 E-M5 MarkII なら、1/8000 で撮れるよね。
飯田商店@湯河原 18回目-1

飯田商店@湯河原 18回目-2
ホカロンと忘れて来て仕舞ったバッテリ式の充電器が欲しくて、湯河原のコンビニに寄ってから店の前に。 既に御二人がスタンバイしていらっしゃる。 コンビニをパスして直行してもSPは無理だった、と云う御様子だ(笑)。 直ぐに御二人、更に御二人と続々なタイミングだったので、「上手い事行った」と云う感じ。 当然、フリークの方ばかりで見知った御顔も…

飯田商店@湯河原 18回目-4

飯田商店@湯河原 18回目-3
「pakioのラーメン日記」から頂いた説明書き(指は小生です(笑))


今回の飯田さんの味噌作品は、「タチの味噌らぁ麺」。 真鱈の白子を北海道ではタチと云うそうだが、先日催事出店された札幌のラーメン屋さんへのレスペクトとか。 飯田さんらしい。
飯田商店@湯河原 18回目-5
黄色か金色か、輝く様なスープ。 先ずは丼を持ち上げて、スープを啜る。 柚子香と味噌と鶏が円やかで上質なコンビネィションを為す。 柔らかく迫る旨味こそが白子なのだろう。 溶き玉子を連想させるが、もっと高貴でノーブルな印象だ。 白子の深い味わいを維持させた儘、此処迄洗練させたとは、下処理の腕前が凄いんだろうな。 紅葉卸も乗るが、辛さは抑えられて居り、素人が心配する様な味の乱れが生じる訳も無い。 真鱈の真薯が二つ乗るが、絶品で当然と云えばそうなのかも知れないが、スープとの相性は抜群。 麺は飯田商店では珍しい(よね)太目の物が使われて居り、実にスープと相応する。 麺の色調は敢えて「白」にシフトさせたそうで、コンセプトは此のカラーらしい。 喰べ進むと花の季さんの味噌らしい大豆等の残滓がスープから顔を出す。 此処迄来てもバランスを崩さない一杯は凄い。 遠征し甲斐は充分以上だった…来て良かった。 皆さんと飯田さんに御挨拶をして駅へ急ぐ。 11時34分発のスーパー踊子号に間に合った試しが無く(笑)、ローカル電車で海を眺めてのんびり帰京。